羅生門の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 映像、演技、音楽、テーマ、脚本、光の陰影、音の使い方がすごい
  • 人間のエゴ、見栄、自己チュー、虚栄心、卑しさ、弱さを描いている
  • 京マチ子の名演技や、三船敏郎の色気が印象的
  • 物語の行き着く先が見えず、面白い展開がある
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『羅生門』に投稿された感想・評価

3.5
〖1950年代映画:時代劇:小説実写映画化:大映:ATB〗
1950年製作で、芥川龍之介の短編「藪の中」を実写映画化の時代劇らしい⁉️

2025年584本目

最後柚売りのおじさんは本当に赤ん坊を育てたのだろうか。疑うこと時代がもう悪なのだろうか。
誰かにとっての正義は誰かにとっての悪だしなぁ、、、あぁ、しんどい。
真相が何かは曖昧になっているが、最初から…

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75年前の映画とは思えない
深い
人の気持ちを考えてたらキリがねえ
88分で終わったと思えない
人間はみんな手前勝手、自分がかわいいってことですわ。
俺も自分に都合のいいように事実を歪曲して話すことあるしね。でも説教臭くはなく、展開もオチも良かった。
3.0
誰も見てないと思って好き勝手言うねえ
3.8
人の動かし方に無駄がない。
白黒なのに恐さが伝わってくる
3.5

『藪の中』に『羅生門』を塗した、芥川龍之介よくばりセット。
同じ事実を複数の登場人物の視点から描くが、それぞれの主張や証言が矛盾してしまう。
後の『七人の侍』の菊千代にも通じる三船敏郎の野卑な演技が…

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3.7

かつて、冒頭10分ぐらいで睡魔により頓挫した因縁の本作をリベンジ!

一つの事件に対し、複数の関係者の証言や見解が食い違い、誰のことを信じればいいのか分からなくなるという、掴み所がない、なかなか面白…

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