バトル・オブ・ザ・セクシーズに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 4ページ目

「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」に投稿された感想・評価

こういう作品はなんぼあってもいい

ちゃんとビリージーンキングの功績と男性社会たるプロテニス界を描きながら映画として楽しめる。
エマストーンとスティーヴカレルが上手くて、試合もそれ以外のシーンも観て…

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女子テニスプロと男子テニスプロの賞金格差に端を発した「女男対抗試合」を描く実話の映画化。実在の人物に寄せたエマ・ストーンとスティーブ・カレルの見た目がすごい。特に、スティーブ・カレルの「男尊女卑」を…

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すー

すーの感想・評価

4.0

ビリー・ジーン・キングという女性は知らなかったが、とても魅力的な人だった。
あんなに注目される試合で女性の期待を一身に背負って重圧を感じていただろうに勝てたのは素晴らしいな。
ビリーの夫が健気で感情…

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エマ・ストーンが良い。ちゃんとテニスプレイヤーだった。
ジェンダーフリーになりつつある現代だから、受け入れられたかも。
みっこ

みっこの感想・評価

3.8
実際にあった試合…!
こんなことがあったなんて、知らなかった!

ただの男女間での一戦じゃない、これは確実に”時代を変えた一戦”と言えると思う👫🎾
63

63の感想・評価

3.7

『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』男性至上主義VSウーマンリブという現代に通じる主題のみならず両者の関係(芽生える妻・許容する夫・誇示する道化)を演技と演出で丁寧に掘り下げる深度がクライマックスの試合…

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閉塞感に包まれる世界に風穴を開けるには3種類の人間が必要だ。

①道なき道を切り拓き、その先に道標を示す時代の先駆者。
②その行動を意気に感じて共に闘う協力者
③先駆者の後に続き、その道を踏み固める…

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数年前の作品なのに映像が古く感じられてそれが逆に良い。
女子テニスプレーヤーとして活躍されたビリージーンキングの実話です。
男女平等について、テニスの試合で女性でも男性に勝てるということを示した内容…

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ジェンダーに対する封建的な考え方が色濃く残る1970年代。集める観客の数は同じなのにも関わらず女性選手への報酬が理不尽に低いことに反発して女子テニス協会を設立したビリー・ジーン・キング。トッププレイ…

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ばば

ばばの感想・評価

3.8
テニスにそんな歴史があったなんて

それぞれにいろんな葛藤の中、自分の闘いを最後まで貫き通した。

最後の涙は素敵だった

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