今年の日本映画でもベスト級!といった評価をよく見かけたので、ハードル上げまくっての鑑賞となったが…、肩透かし。
面白くない。
物語の舞台を映画化にあたり、原作の東京から函館に移したそうだけど、それ…
地方出身の身としては、こういう作品を見ると田舎でこんなロマンチックなことは起きないし田舎に染谷将太も柄本佑もいねえんだよ!!!とひねくれてしまうのですが、染谷将太がとにかく可愛いので良かった。評価が…
>>続きを読むあーだめだ。青春のモラトリアムも、仲間との夜遊び明けの曙の美しさも、なにひとつ共感できなかった。この年頃の荒廃した心の情景を描きたいというのは分かるしかし、そのあとの目的がまじでみえなかった。映画作…
>>続きを読むまるで台本にセリフがなく、ト書きとその時々で役者の中から生まれ出た言葉で見せているような映画だった。自分があの小さな部屋の家具になって3人の日常を見ているみたいな。こんな映画ははじめてだ。タイトルの…
>>続きを読む映画としての純度がとても高く、田舎の何者でもない3人が函館の空気と共に澄み渡っている。夏の湿った空気感も仄かなエロスと共に刻印されていた。
衣装や音楽、邦画には珍しくクラブシーンがまとも点も良かった…
だめだ… わたしたぶん本能的に苦手なんだ… 自分のこと見てるみたいた気持ちになるんだよな…
観終わって帰ってきて、もういいよこういうの はいはいエモエモ くらいの感想しかない
なんでだろ、全員が中…
彼等のような怠惰でちょっと不良な生活に憧れる時期はあったものの、もう勝ってにやってなさい!系の作品。プロローグの語りや夏の終わりの焦燥感は彼等よりもう少し若い人達のストーリーと思われ、それ程若くない…
>>続きを読むHAKODATE CINEMA IRIS