途中で観るのをやめて帰ろうかと何度も思いました。
登場人物のキャラクターが皆、私の苦手なタイプの人間ばかりでゲンナリ。
好きな人には申し訳ないですが、好みの問題なので御容赦願います。
2018…
なんでそんな男を!って思うけど、せいちゃんが作った唄を聴いたときにふと涙を流してしまった。とっても優しかった。きっとこうやって応援する気持ちがあったから、ずっと待ってたから、一緒に暮らしてたんだろう…
>>続きを読む切なさがリアルだった、こういう映画って切なさを表に出そうと脚色がわざとらしいんだけど無駄なBGMも無く最後のせいちゃんの歌の余韻が長引くエンドでなんとも言えなかった。みんな種類の違うクズだけどクズじ…
>>続きを読む特別でない、ふつうの男女の話です。でも、恋愛映画というよりは、登場人物たちの人生の一部を切り取った映画でした。
カメラワークや途中たびたびある遊び的な演出にもなんの違和感もなく。
日常の描き方が丁寧…
ツチダは男から見れば最低な女としての理屈が揃っているのに、あの笑顔が、怒りが、涙が、全てが、そんな理屈から解き放たれていく。
生活音を慈しむその一瞬一瞬が、彼女たち、彼たちの僅かな心の機微も摘み取…
祥伝社・2017『南瓜とマヨネーズ』製作委員会