第二次大戦のイギリス政府。戦時内閣内の不協和音。その重たい空気を一掃する言葉の魔術師チャーチル。不完全な者がやり遂げる爽快感。戦争が終わると総選挙で敗北した歴史は、まさに戦時ならではの空気の中で求め…
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機内にて。
自国の立場はおろか、首相である自身の立場すらも逆境だらけの"Darkest Hour"を、いかにしてチャーチルは打開したか。
「英国王のスピーチ」や「ダンケルク」が脳裏をよぎるからこそ…
in russia
とりあえず記録。
面白かった!
ただウィンストン・チャーチルやイギリスの歴史への浅い知識に加え、ロシア語吹き替えで鑑賞したため主人公の細かい感情の動きなどが追いきれないところが…
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