ワシントンポスト社のベトナム戦争時の政府の機密文書の報道を巡った実話をもとにしたお話。
民主主義国家の「報道の自由」のあり方を問う映画。
勉強になった。
メリル・ストリープ、トムハンクスの名演…
報道の自由が権力に勝った。映画のストーリーだから演出があるにしても、ジャーナリズム、かくありたしである。政府に忖度するとは無縁で、あるべき姿を丁寧に伝えている。スピルバーグ節が所々にあり、個人的には…
>>続きを読むこういう映画を見たいんです。
本当の勇気を教えてくれるような。ジョジョでいうところの黄金の精神を感じることができる映画です。
圧倒的権力に対してあの決断。
メリル・ストリープが本当に素晴らしい。…
噓でしょ!?次点?
社会的な見解はともかくとして、こんな作品こそがアカデミー作品賞にふさわしい!誰だってそう思うでしょ?
シェイプオブなに???(未見)
本作品は技術的に完全な映画と言っていい…
権力と報道の関係の在り方というテーマを扱い、公文書の公開の是非という点もタイムリーな題材だった。
緊張感の中にもユーモアを入れて娯楽性を忘れないところが、さすがスピルバーグ。
メリル・ストリープとト…
2019/9/22(日)DVDにて。
カーチェイスもガンアクションもないのにこれほどハラハラさせられるのは、やはり監督の手腕なのでしょうね。
新聞の活字組みから輪転機を回すところまでの工程が興味深…
スピルバーグ監督とハンクスのコンビ作。
この話自体も映画で知ったので、トム・ハンクス演じるベン・ブラッドリー氏が勇敢ですごい自分であると認識した作品である。
中盤まで見てて退屈なシーンが多いがラスト…
アメリカや戦争と扱っているものの規模が大き過ぎて、あまり内容が頭に入ってきませんでした...。
スティーブンスピルバーグが撮ったサスペンス作品なので、きっと素晴らしい作品なんでしょうが、私には難し…
ラストの盛り上げ方は、さすがスピルバーグ。しかし前半はもう少しスピーディーにすればよかったと思う。
演技は文句無しだが、その文句無しの演技を少し見せつけすぎかな?
一目で、これはヤヌス・カミンス…
スピルバーグ監督がたったの1年で作り上げた実話物。メリル・ストリープやトム・ハンクスら超豪華役者陣となっています。
メリル・ストリープは本当に演技がうますぎる。表情だけで演じている役の気持ちを完璧に…
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