アネットの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

カラックスの作家性、アメリカンショービズ、スパークスのスコア、これらのシンクロ率が限りなくゼロに近い。

カラックスが描くべきピュアやエモーションが、いかにも造られたプロットのせいでフォーカスが一向…

• #2022幕の鑑賞新作
• #スパークス
• #REM

久しぶりのレオス・カラックス監督作。今作は音楽がイカしたミュージカル仕立て。

はじまりはフランス語の”スタート！アクション！”
以降は全編Englishで,音響スタジオ(室内)から屋外へと歌いなが…

• #アネット
• #レオス・カラックス
• #アダム・ドライバー

なんか不思議な映画
さすがレオスカラックス

アダムドライバーのクズ男役は何度目ですか

女性、子供、弱い立場のものをなんとも思っていない有害な男
風刺効いてて
笑えるんだろうけど、笑えないみたいな…

前半は結構戸惑うシーン(歌いながらそれやるの？みたいな)多くてひとりで内心慌ててたけど、
監督さんはフランスの著名な方だそうで、わたし自身も何個かclip！してた。他はどんな作風なのか分からないけ…

（別媒体から感想を転記）

2022/10/02
全体的につまらなくはないがとりわけ惹かれるところもない。140分は長すぎるかな。きっとミュージカル調が性に合わないのもある。アダム・マッケイみたいな…

ひとつ、極論を言うと『アネット』はコメディ映画だ。笑うところたくさんあるんだが、日本人は真面目に見るから笑わないんだよな。

まず、人形なのが笑えるし、本作はミュージカルでもあるのだが、あの、クンニ…

アダム・ドライバー、下手ではないが声質が歌に向いてない？のか？歌のシーン、微妙に感じることがあった（ミュージカルは好きですアダム・ドライバーも大好きです）のが残念
でも頑張ってた、繰り返して言うが下…