修道士は沈黙するの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 21ページ目

『修道士は沈黙する』に投稿された感想・評価

マスコミ試写会@京橋テアトル試写室 18:30開映

取り合わせの妙もあるが、とても興味深く観た。『聖なる酔っ払いの伝説』を思い出した。
るなこ

るなこの感想・評価

2.0
試写会で!
むずかしかった…おとなの映画…
イタリアンミステリー…
なんだか深みのありそうな演出も噛み砕けなかったので、おとなの映画ファンの皆様、みてください。レビューをおねがいします。笑
せりな

せりなの感想・評価

3.0

試写会にて。
とても硬派なサスペンスなのかな。宗教と国際政治が絡み合ったストーリーに中に現代社会に対する問題提起が織り込まれている様に感じました。

少しずつ謎が明らかにされている中で、信仰心につい…

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キリスト教と経済
幻想の上に成り立っている…かもしれない現代社会へ
唯一鉄槌をおろせるのは
おおいなる存在の「沈黙」だけなのかもしれない

ロベルト・アンドー監督『修道士は沈黙する/Le confe…

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あやな

あやなの感想・評価

3.5
一度ではわからない部分がたくさんあって、考察厨が湧きそうなタイプの映画。硬質な絵がよかった。
RMiura

RMiuraの感想・評価

-

告解…キリスト教ってイタリア人の精神の根幹を成してるんだなと改めて思った。私はあまりイタリア映画に詳しくないから、かなり見慣れた俳優が沢山出てくるのに殆ど名前がわからず。
カメラワークがはっとする…

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とび

とびの感想・評価

3.4
パズルのように組み合わされた時系列と、緊張感の張りつめた演出のため、鑑賞後かるく疲労感。
修道士の、どこまでも底の知れない瞳が怖かった。すべてを見透かしたような瞳。
fuku

fukuの感想・評価

4.0
宗教、政治色が強い。シュールな笑いの部分で楽しめない人はキツい作品となる。

ロベルト・アンドー監督トニ・セルヴィッロ主演コンビ新作。G8財務相会議へIMF専務理事ロシェに呼ばれたサルス修道士。彼が懺悔を聞いた翌朝ロシェが死んでいた。葬儀ミサで貧富の差拡大を呼ぶ決定には異を唱…

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カツマ

カツマの感想・評価

4.3

イタリア映画祭2017にて鑑賞(3本目)
今映画祭の中の目玉の一つにして『ローマに消えた男』の監督ロベルト・アンドーと主演のトニ・セルヴィッロが再びタッグを組んだ作品。ミステリアスでありながら政治的…

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