一年前くらいに視聴した。
触手が結局なんだったのかはわからなかった…よね…?
でもトーンとか流れは嫌いではなかった。
考察できそうな話で良かったと思った。
けど最近いいと思って2周したら印象が変わる…
このレビューはネタバレを含みます
旦那がいて嫌という程じゃない姑がいて2人の息子がいて何か不満があるわけでは無い、けど幸せとも違う、こんなものかと過ごす日々。
そんな彼女の日常には少しずつひびが入っていく。その隙間を埋めるように快楽…
いわゆるポルノグラフィックな“触手もの”の陵辱性とは正反対の、プリミティブな快楽への欲望、性の解放をエクストリームに具現化する。ラースっぽかったり、クローネンバーグっぽかったりもしたが、あれだ、ズラ…
>>続きを読むタイトルからしてB級エログロを覚悟してたが、それを裏切る文学的な画が素晴らしかった!
しかも、人間模様で魅せてきたうえで、ようやく異形のモノが出てくると‥これが思いの外クトゥルフィックで萌えた!笑
…
「異物」ぐらいの触手モノAVを期待してたがむしろ人間同士の絡みの方が多かった
異常性癖は好かんですが、人の過剰な性愛が生み出すドス黒くて生々しい現実を怪異を交えて映像化する心意気には惹かれた
でも…
『エリ』でカンヌ国際映画祭監督賞を受賞したメキシコのアマト・エスカランテ監督が究極の快楽をもたらす怪物の恐怖を描いたSFエロティックスリラー。
美しい映像や独特の世界観などが各国の映画祭で話題を集…
触手がもたらす究極の快楽。メキシコ産SFエロティックドラマ。
この映画には相当なメタファーや社会への批判が含まれているのだろうが、そんな難しいところはわからない私にとってこの映画はただのAVだった…
毎日暑いです🥵
堅苦しい映画はなかなかしんどいので、"変態映画"って言われているのを選んでみました。
でも、予想してたほどの変態映画ではなかったかな…
DV夫と嫁の話しは良くあるストーリー。…
タイトルもストーリーもAV然としているが、SFとしての絵作りがキマりすぎていてヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を取ってしまっている変な作品。
夫との冷え切った関係性にうんざりする女性や、姉の夫と密…
【第73回ヴェネツィア映画祭 監督賞】
『エリ』でカンヌ映画祭監督賞を受賞したメキシコのアマト・エスカランテ監督作品。三大映画祭のうち二つで監督賞をとっているのは凄い。
ヴェネツィアは変な映画ばっ…
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