2度目の鑑賞。いやあほんとよく出来た作品。ほんと面白いし感心する。ファンタジー、サスペンス、ロマンス、ヒューマンドラマ、そこにミュージカルとホラーとブラックコメディのスパイス。ギレルモ・デル・トロら…
>>続きを読む米ソの冷戦時代という設定のようだが、ディストピアの近未来SF味も強く、ファンタジーとなることで寓話に昇華された美しい作品。
注目すべきは、舞台が制作国アメリカで対ソ連という構図にも関わらず、二項対立…
大人のラブファンタジー
アンティークな世界観と映画館の上の住居、緑と赤、全体的に湿った空気感など惹きつけられる要素が多い
様々な愛の形やハンデを抱えている登場人物達の中でも、画家で親友のリチャード…
ティールグリーンのキャデラックは成功する車なので、二年連続アカデミー賞も受賞する。
米映画に多様性が求められるようになって評価されるものとしてお手本のような作品だった。
それはそうとデルトロ氏、異形…
ストーリーはシンプル、ビジュアル面からのおとぎ話感すごくて感動!色味も衣装もセットも良かったです。王家衛とか好きなので緑が強い映像とても好みでした...!
ギレルモ・デル・トロ監督、押井守が好きだ…
ギルレモ監督のイメージがパシフィック・リムのイメージしかなかったので多彩な監督なんだなぁと感じた。
王道ラブロマンスで映像も綺麗。
異種族間の友情や恋がメインの話だけど、周りの人間たちの綺麗じゃない…
全編通した青緑色が海中っぽい。
劇的な照明が画を引き締めつつ、現実離れした印象も与える。
動くカメラはスピルバーグを連想した。
脚本も上手いなーと思う。
弱者の連帯、みんなで生物を脱走させる場面はワ…
苦さも残酷さも含んだ人魚姫のお話。アンデルセン自体もただの美しい話だけでは終わらせない代償というものが存在する。その代償をよくディズニーは取り除き美しい話だけに完成させる作品が多いのだがこの作品は本…
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