質感がとても大切な映画。
なんとなく分かり合っている仲間と、緩いけど強く結びついているなんて、理想形態。
家庭を持っていないうちは可能なのかも。
いつまでも青春。
とりま平和なんだけど、すぐにでも崩…
最新作から遡っているのでどんどん夢の中のような作風に飛び込んで行ってる感じ。タイトルを差し込むタイミングはどの作品にも共通なんだな。独特。
話すはずのない人が話し始めたり、居るはずの人がいるべき場所…
そもそも主人公の夢オチ的な話にも思える。
ラストのカラーへの切り替えがしたいがための1時間40分なのだろうが、ライティングが悪くて魅力が減ってるのが残念
アート映画を見て爆笑するおっさんをキスして…
生真面目で鬱病持ちのジョンボム、情に厚い町のチンピライクチュン、ボンヤリしてて家賃収入で暮らすジョンビン
そんな三人が足繁く通う“故郷酒場”の店主イェリは三人のマドンナ的存在
全編モノクロの映像(…
タイトルとモノクロの映像からして誰かの長い夢を覗いているみたいだった。
施設で育ち今はチンピラのイクチュン、脱北者のジョンボム、ぼんやりとして抜けているジョンビンと3人の男たちの癒しの存在であるイェ…
モノクロ映画を観たのは久し振り。 従来の韓国映画のようなギラギラした展開は無かったけど常にピンと張り詰めたような、えも知れない緊張感のようなものがあった。 脱北者の現状という意味ではちょっと突っ込み…
>>続きを読む2016年韓国作品。ハン・イェリ主演。
んー,オシャレっぽいし,芸術っぽいんだが,判ったような判らないようなで,個人的には×。
こういうのを観て「いいよ! すごくいい!」といえるほど,私は悟ってい…
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