開始5分で「あぁこの映画好きだな」ってわかった。映像、音、撮り方、この感覚、きっと感じたことがある人にはわかる。
誰かの眼差し、一瞬の電車が走る瞬間、コーヒーメーカーから上がる湯気、街の音、全てが自…
あにはからんや、非常に良かった。特にラスト知事邸シークエンスの切り詰め方は素晴らしい。言葉少なで、というか殆ど何も語らずに映像の断片を提示していく巧みさに対置された、具体性を帯びたバイオレンスが大変…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
タクシードライバーみて、感想書きたくなった!
ジョーの過去に救えなかった人身売買のこととかのトラウマで、人生やるせない気持ちになって死にたくなる気持ちが重々しく描かれてて好きでした。希死念慮マシマ…
元軍人の主人公が、売春組織に捕らわれている議員の娘を奪還します。ホアキン・フェニックス主演。
プロットは良くあるジャンル映画と見せかけて、上手く外してくるというか、すごく新鮮でした。アクションシー…
辛い過去の出来事フラッシュバック系自殺志願者のムキムキだけど繊細なホアキンのPTSDの精神世界を通して見える世界の可視化ムービー
精神は何回死んでも肉体は死ねなかった
母の死が痛みとなり新しい彼の…
思い出しレビュー
エプスタイン事件を下敷きにしていると勝手に解釈して観ている
悪い奴が司法で裁かれずにのさばっている
そういう人間に私刑をもたらすことのカタルシス
そもそも、この主人公に殺人術…
行方不明の捜索を請け負うスペシャリストが、元軍人の精神的な傷を抱えながらも州上院議員の娘を救い出す任務に奔走するリン・ラムジー監督のクセの強いサスペンス。
ホアキン・フェニックスのただならぬ存在感、…
そのハイペースのフラッシュバック、精神状態、ハイペースに脆くなる
何度も母の眼鏡外してあげたんでしょう
母の存在意義でかい〜
緑のジェリービーンズもってかれそうになった
大丈夫よ、ジョー
2024…
PTSDのホアキン・フェニックスが行方不明の少女を探す映画。
このぼんやりしたタイトルから想像つかないような、「バイオレンス&マスキュリニティ」みたいな内容で意表突かれた。ホアキン・フェニックスの…
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