賛:宮廷の豪華絢爛さと愛憎劇のおどろおどろしさが独特かつ巧妙に合わさっていてヨルゴス・ランティモス監督の攻撃的で強烈な作家性を存分に堪能できる。監督の作品群ではだいぶ観やすい映画に思う。女優エマ・ス…
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これは、久々の自分で見たいな!って思ってた気になってたやつです☺️
(マッツとノーマン、推し目当てで見てるやつとは別で笑)
勝手にもっと可愛い映画だと思っていたら、ドロドロ!バッチバチ!上流階級…
割と好きな世界観。
結局ずる賢いやつが生き延びるんだよなって思いながら苦しい作品だった。
自分のそばに居てくれる人は自分でいちばんよくわかっていないといけないなと思った。
最初はアビゲイルの出世を応…
ヨルゴス・ランティモス予習。road to 哀れみの3章。
欲とかエゴとかプライドとかがぎっしり詰まっているのに何故こんなにも美しい映像の映画に出来たの?
最後、人間の表情に語らせて終わる類の映…
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