稀に見る大傑作!
我々庶民は意識せずとも必ず何らかのスクエアに居るのだ!
美術館を舞台にして、人間の本質から社会問題までをテーマに、世の中の構造の縮図を表現している。
最後まで観るとこれは金融資…
脅迫状とかモンキーマンとか内容のない現代アートとかは表現の自由の限界とか現代美術を風刺してるのかな。
謎の女性は何を風刺してるのか日本人にはよくわからないや。
なかなかシュールで個人的には好き。
わ…
始まった瞬間に帰りたくなった、初めての映画。内容もほとんど知らなかったのに我ながら驚き。
始まってみればモダンアートやキュレーター、テーマといい興味あることがいっぱいなのに、なぜか散漫で入れず、久々…
ぼくたちは何処かで、思いやりを落としてしまいました
なんていうか、差し出された乞う声が街の雑踏に溶け込んでしまったんです スッとね
だから、ぼくたち、悪くないんです
本当にそうだろうか?
'…
##総評
4.0 不条理・皮肉・オフビートなコメディ。にしては異常な緊張感。
##良いところ
- なんともマヌケなシーンの連続で楽しいコメディシーンの数々。余計な音が鳴ってるギャグとか、こいつ全然…
めまいの映画
なにを観ているのかわからなくなっちゃった
嫌なセリフ、嫌な間、意図が分からないシーンの連続
カンヌどうかしてるぜ
ただハッとするセリフも多く、
観ている側が試されている気がした
…
なかなか意地悪な映画で、面白かったです。
ストーリーは主人公の身に起きた盗難事件からそれによって引き起こされる騒動と、一見それとは関係のない出来事が描かれる。
(手の込んだ盗難事件→盗まれたケータ…
1.甘い生活
2.傍観者効果
3.脚本の書き方スタンドアップコメディ
4.コンドーム一悶着
5.砂の現代アート。掃除。保険
6.再配分の問題
7.想定よりテーマが見えづらく、長く感じてしまった。ポッ…
「フレンチアルプスで〜」のオストルント監督作品第二弾。
スウェーデンにある前衛美術館が舞台。
大事な所で鳴る携帯だったり、響き続けるヘルプの声…。不快のオンパレードが続いたかと思いきや、貧困問題や…
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