囚われた国家の作品情報・感想・評価・動画配信 - 4ページ目

「囚われた国家」に投稿された感想・評価

mao

maoの感想・評価

3.5
結構面白いのに評価低いな。エイリアンがモデルウニの中身梅干しみたいなキモさで良かった。始まって数分で掴まれるし、最後の登場人物の関係性が分かるところも鳥肌。ただポスターが壮大すぎて映像より誇張ぎみ。
宇宙人である統治者に支配された世界、統治者がどんな姿をしているのかは不明であるが、本部長のレベルであれば接見出来る。言葉と似つかない言語を喋り、何故かそれを通訳できる人間が居たり。これは大きな括りではSFかもしれないが、完全に自由を勝ち取る為にあらゆる犠牲を払ってでも実現させようとする人間たちの話で普遍的なものだ。何が恐ろしいって統治者に屈した政権上層部たちが一般市民をエイリアンと協力して取り締まる事だ。一旦、こういう世界が作り上げられてしまうと元の平和な世界に戻るのは大変だ。本作品は、現代の自由・民主主義を簡単に差し出してしまっていないか?という皮肉の効いたメッセージを発している。
キャストも謎めいていてベラ・ファーミガとジョン・グッドマンの関係性や目的が分かった時には、膝を打つし、彼らの覚悟にも心打たれたね。
SF映画の衣を借りた作品であるが、エイリアンの登場シーンが少なく画面は暗いという極端な出し惜しみが気になるが、あえてそうしたのだろうと思わせるね。
期待していなかった分、楽しめた。ハードである意味政治的な作品だけどオススメだ。
難しー!くて、ちょっと「??」になったけど、英雄がちゃんといて良かった。
こんな世界にだけは住みたくない。
私達のかけがえのない地球は、自分たちで守っていかなければ。
えりみ

えりみの感想・評価

4.0
劇場公開時気になってたけど行けず、WOWOW録画。
予想外に評判がよろしくなかったのよねー😓
みて判った。やっぱりね、ポスタービジュアルにある巨大ガンキャノンが全く動かへんかったらね、そらアカンわ。。。
猿の惑星ばりのSFアクションを期待すると駄目よダメダメ〜🙅
エイリアンは早々に見せてくれるんやけどねぇ、トゲトゲウニ星人👾
岩石型宇宙船🛸
最初に状況をテロップ説明、B級の匂い😓
大好き♪ジョン・グッドマンの出番が多いから見てられるけど。
主役は黒人、英雄の兄貴を持つ弟
人種性別色々な面子が多数登場
レジスタンスによる緊迫感のあるテロ準備💣
でも謎も多数
娼館のベラファーミガは何者❓
最悪な兄弟の再会😱
ジョン・グッドマンは体制側❓
敵を信じるな
SDカード

『マッチを擦り、戦争を起こせ!』
エンドロールで蜂起の予感😆
最後の最後に謎が解けるタイプのヤツね😏
ネタバレすると面白くないヤツ
SFの皮を被った体制批判
テロリズムを助長するのが目的では無い筈🚬
marucom

marucomの感想・評価

4.0
設定がいいですよねー
エイリアンの造形も「見たことないやつにするぞー」って言う熱意感じたし実際怖くてよかったです
分かってても盛り上がる展開
久七郎

久七郎の感想・評価

2.5
SFよりかは、ヒューマンドラマかなぁ。

映像の解像度が良すぎて疲れる部分もありつつ、宇宙人よりのCGは、かなり暗くて識別が困難、という映像の格差が激しかった。

ストーリーは、まぁまぁ楽しめた。
ツッコミたいところはあったけど、ヒューマンドラマならいっか!とも思う。

息子2人の名前が、「ガブリエル」と「ラファエル」って言うのがスゴイな。
日本ではない思想と思う。
DVDで視聴

エイリアンに侵略された国を取り戻すために人間が団結してドンパチするタイプだとの話だと思ったら全然違った。反政府テロ系だった。

ネットや通信以外での情報の伝播方法が日常に紛れ込んでてすごくよかった。置き去りにされた犬は無事だったんですよね?

エイリアンとドローンの見た目が新しくてよかった。ウニみたいなエイリアンと、ヒルみたいなドローン。まさか認証チップも生きてる(動いてる)とは。

もう少し説明があると嬉しいかな。
異星人に支配されている地球が舞台であり、異星人に統治され監視下の元従う地球人、片や異星人の統治から自由を取り戻す為レジスタンスを結成する者。

レジスタンス側も淡々とテロ計画を画策し情報の伝達方法が驚く程細かくその後のテロに発展するが、統治者側の圧倒的な武力にレジスタンス側が完膚なきまでに制圧されてしまうのもまぁ納得かなと…

ただ、説明がないまま殆んど進んでいくので結局よく分からないまま終わってしまった😅
エイリアン(統治者)に支配された地球人。シカゴでは彼らの支配下にあるアメリカ政府が管理社会体制を築き市民を抑圧する。

第二次世界大戦のナチス支配下とレジスタンスの設定をそのまま近未来に持ってきてるという、特に目新しいものはなし。
『猿の惑星:創世記』のルパート・ワイアット監督だけに少し期待はしてたが今ひとつ盛り上がりに欠ける内容だった。
そして宇宙人を見るとウニが食べたくなりました。
RAMPO

RAMPOの感想・評価

3.0
派手なら面白いって訳ではないし、地味でも詰まらなくはないものがあることも充分承知している。
でも、やっぱり本作は、そのポスターやジャケ写にかなりイメージを引きずられて、事前情報を得ないまま観ることが逆に仇になってしまった。
なんだよ、シルエットだけかよって…。

人類を征服統治したエイリアンとその傘下についた政府に対するレジスタンスの抵抗活動、その計画の実施と結果に至る顛末が描かれ、ストーリー的にはかなり骨太な、ある種の風刺も含んだ社会派サスペンスとも言えるんだけど。

どうにも絵面が地味すぎ、加えて暗くて見難いのもあって、まぁラストまで観ると遠大な計画なのは理解するけど、ちょっとこの手の映画の希望?みたいなものが感じられず面白いこれ!って言い難い。

現実にこんなことが生じたら、絶望感が半端ないんだろうなって意味ではリアリティはあるのかもしれないけど、映画はひと時の夢物語(それがホラーやSFならなおさら)だから、そして2時間程度の貴重な時間を集中投下するんだから、やっぱり血湧き肉躍るものを感じたい。