イラン映画🇮🇷繋がりで鑑賞。
カンヌグランプリ受賞作。
自殺志願者の男が車を走らせながら介添をしてくれる人を探す中で出会う人たちのちょっとしたやり取りから生きる勇気をもらう作品。
いかにもイラン…
桜桃の味
アッバス・キアロスタミ監督一本目
すごく良い映画だった。
独特な映画だと思うが、風景、この空気感、会話がすべて相まってて心地よかった。youtubeで紹介してるような「人生が変わる映画特…
97年のカンヌパルムドール受賞作。
朗らかな雰囲気漂うタイトルから想像もしなかった自殺という重い話で、分かった時はずしんときたけどやはり良作やった。
とある事を通りすがりの人に頼む主人公バディさん…
説得って、ほんと意味ないですよね。人は自分の言葉で相手を変えようとするけれども。
主人公が周りの景色を黙ってただ見ているシークエンスが好き。全てが新しく見えている。
ラストはびっくりしました…
中年男バディが自殺を手助けしてくれる相手を探すストーリー。
ただ、設定に疑問もあり、なぜ相手を探すのか?
おまけに彼は手伝ってくれる相手が誰でもいいという訳ではないのです。
クルド人少年兵…純粋…
いかなる国籍のどのキャラクターも、全員純粋で素朴で良い人だった
神学勉強中の彼も、伝え方はさておき心から素直に自殺を止めようとしていたことが伝わってきた
アップでは話者のことしか映さないことと、…
車を運転する主人公バディと、彼にこわれて助手席に座る人。彼らは横に並ぶけれども、横並びの関係ではない。主人公は、横に座ったクルド人兵士の若者や、アフガニスタンから来た神学生に、無理なお願いを無理やり…
>>続きを読むちょっとメッセージが直接的すぎるか。
結構重たいテーマを扱ってるけど、終盤のキモとなるシーンで老人から語られる言葉がそれほど含蓄あると思えず、流石巨匠!と褒め称えられるような作品なのかなぁと。
…
グザヴィエドランが好きな映画と挙げていたので鑑賞
途中の若い牧師の説教じみた話めちゃくちゃイラついた笑
不幸は他人を傷つける、大罪だ。と堅い倫理観(私自身も)を持っている人には自然博物館で働くおじさ…
(C)1997 Abbas Kiarostami