戦争と平和に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『戦争と平和』に投稿された感想・評価

324
4.0

破格の物量、空撮の規模感。壮麗なロケセット、衣装。ジャンプカット、フェードアウト、高速インサートなど所々、意外とテクニカル。同時通訳してるくれる謎ボイスオーバー。

第一部
雲を越える空撮オープニン…

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ボンタルチュク「戦争と平和」は、国家事業的に製作された4部作。本作は1部、2部で1本。3部、4部で完結編、そして総集編(配給会社が作ったと思われる)が作られている。当時の批評は賛否あり、原作に忠実過…

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この前発売されたBlu-ray版を
購入しました。
本編7時間越えということもあり
1部から4部まで分けられているので
一つずつ観ながら感想も交えて
最終的に点数やら総評をしたいと思います。

【1…

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このレビューはネタバレを含みます

・素晴らしいシネマトグラフィーと音楽
・アイディアの宝庫
・人生と愛と戦争への問いを投げかけるシーンで映像と音楽がこの上なくマッチ
・カットの種類は教科書レベル

・オードリー版と同じシーンを比較し…

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Omizu
3.9

【第41回アカデミー賞 外国語映画賞受賞】
トルストイの同名小説を原作とした全4部の歴史大作。監督は『ワーテルロー』『人間の運命』のセルゲイ・ボンダルチュク。合計7時間の大作なので1部ずつ記録してい…

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3.8

劇場で観ました。とにかく長かった…
それでも原作を読むよりわかりやすかったですね。

ロシア(旧ソビエト)は文化が突出していたのに、いつの間にか軍事大国になってしまいました。

映画はアンドレイ、ナ…

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4.0
オードリー・ヘップバーンのやつと全然ちがうな。
まず長い。人員の数と撮り方がすごい。規模がすごい。服もリアリティがあっておもしろい。
こんどちゃんと原作よも。

2012.02/02 鑑賞。
第一部「1805年」なんといってもナポレオン軍との戦い
第二部「 ナターシャ·ロストワ」
豪華絢爛大広間での大舞踏会と大荒野での狩猟、ナターシャのロシア舞踊
2012.…

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4部作。戦争映画というより戦場映画。
大勢の軍隊と大量の戦車を導入して、戦闘や爆撃が起こる様子をひたすら撮るという内容。事実上製作費が一番高い映画なのだそう。第3部の臨場感すっごい。人何人か死んでる…

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pika
3.5

『制作費は2005年時点の7億ドルに相当し、史上最も製作費のかかった映画とされる。国家事業として製作されたので実際の戦場を使用し、戦闘シーンには馬を約1,500頭、合計12万4,533人に及んだエキ…

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