昼は屋根上に、夜は井戸の底に誘惑がある
遺作だけあってフェリーニ自身の強烈な投影を節々に感じたが本当夢の様に幻想的でトんでる
のっけからオッパイ見たいは流石に吹きました笑
ロベルトベニーニもやっ…
夜は幾分調子が良い、太陽から隠れていた自由と愛が、暗やみへと現れるから。人類が未だ天国の存在を証明できないように、何もわからないままの混迷のオーケストラ。夜はいつしか殺されて、月も彼らに捕まった。も…
>>続きを読む映像と台詞の両方でグッとくる詩のオンパレード!
"情報量の多い画像"みたいなうるさい色とりどりの絵が続いて最高!
フェリーニという人の作品としては、道とカサノバの次にこれという、多分めちゃくちゃ自…
遺作までやってくれたなフェリー二
フェリー二映画の女はみんな性欲と性病に塗れてて不潔感があるし、男も欲望に突っ走っていってみんな汚いんだけど、そんな登場人物ですら愛おしく見せてしまうフェリー二の凄…
本作を鑑賞する際、筋を通したドラマとして観るよりも幼少期や人生の影を想起させてくれる追憶体験(馬鹿騒ぎの後の心寄り添う相手との帰宅、豪雨の中見送りに来てくれる親戚など)の連鎖なのだと考えて観た方…
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