女の一生の作品情報・感想・評価 - 5ページ目

女の一生2016年製作の映画)

Une vie

上映日:2017年12月09日

製作国:

上映時間:119分

3.4

あらすじ

男爵家の一人娘として生まれ、17歳まで修道院で教育を受けた清純な娘、ジャンヌが親元に戻る。親の勧める子爵ジュリアンと結婚し、希望と幸福を胸躍らせ人生を歩みだしたかにみえたジャンヌだったが、乳姉妹だった女中のロザリが妊娠、その相手が夫ジュリアンであることを知る。夫の度重なる浮気、母の死、溺愛した息子ポールの裏切りと・・・ジャンヌに様々な困難がふりかかる。

「女の一生」に投稿された感想・評価

AS

ASの感想・評価

3.6
どこを切り取っても絵画のような美しい構図で、風景を捉えたショットが心象と重なってくる瞬間なんかは思わず溜め息が漏れてしまうほど。ただ個人的にはシンプルにみせてくれた58年版の方が好み
ゆいお

ゆいおの感想・評価

5.0
原作が大好きなので 初の岩波ホール
"世の中って、ねえ、人がおもうほどいいものでも悪いものでもありませんね"
何事も受け身はダメ
男爵の娘ジャンヌは、ジュリアン子爵と結婚するが、夫は乳姉妹のメイド、ロザリと関係を持ち、その後友人のフルヴィル伯爵の妻とも関係を持つ。夫はフルヴィル伯爵に殺されてしま。年老いた両親も亡くなり、息子と二人の暮らしになるが、頼りの息子は家を出てしまい、金の無心の時だけ手紙を寄越し家には帰ってこない。ロザリが戻ってくるが、財産も無くなり、幼い頃から親しんだ屋敷も手放すことに。
慎ましく生活しているところに、息子から連絡があり、ロザリが孫娘を連れて帰り、息子も戻ってくるという。
美しい自然の映像とともに物語は淡々と進んでいく。たびたび挿入されるジャンヌの日常の幸せな過去の思いでと現実の不幸と対比される。
主演のジュディットシュムラが美しいから成立する作品
みくし

みくしの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

2018年初映画館なので、女性の逞しく生きる映画を観よう!と思って決めたのだけど、めちゃくちゃ暗い映画だった。。

2016年につくられた映画だけど時代は1850年くらいで、だからなのか、久しぶりの4:3の画角がさらに時代を感じさせてておもしろかった。

でも最初らへんは狭い画角の中で顔のドアップばっかりで、セリフばっかりで、小説っぽいな〜って感じでねむねむ状態に。。

ストーリーはなんかみんなクズすぎて。
息子が金くれ手紙を送ってくるたびに、隣の席の人がそのクズっぷりに吹き出してました。
「3万の借金が…」『』
「会社が全焼して…」『フッww』
「子どもができて…」『ブフォww』


こんなクズたちがでてきた最後に、「それでも人生って悪くないわね」って言われましても。共感ゼロでしょ。笑

しかも息子が姿をあらわさないあたり、本当のことなのか、ロザリがやさしい嘘をついているのかわからなくてこわかった。。かんがえすぎかな。。
Ayali

Ayaliの感想・評価

3.5
年始、岩波ホールにて。
疲れていたのか途中でうとうとしているうちに、主人公は人生の曲がり角を2つくらい曲がっていた。それくらい、静かなのに壮絶な映画。
どこまでも受け身的で、幸不幸も他力本願を強いられた「女の一生」。
ゆー

ゆーの感想・評価

2.0
ゆっくり時間が経っていってると思ってたら次のシーンで急に話がすすんでて??と思ってたらゆっくりして…と訳がわからないまま進んでたらジャンヌにイライラさせられ…観終わって私は嫌悪感しか残りませんでした
GACKT

GACKTの感想・評価

3.6
the old wives’ talesの根元にあるやつな、いかにもだった、
coco

cocoの感想・評価

-
岩波ホールにて。いやー良かった。身終い、ティエリーを見たけどどれも監督らしさが揺るがなくて好きだ。
猫

猫の感想・評価

3.6
原作は未読。
何となく想像はしていたけれど、暗い~!クライ!…
時代が時代
しかも、いいとこのお嬢さまの話なので仕方がないかもしれないけれど………
なんで、わかんないの?
私はわかるよ。父親が誰かなんて
(きっと観客はみんな知ってる)
どうして、そんなにお嬢さんなの?涙

途中で、一応決断できるときがあるんだけれど………
(私は心の中で、NOと言え~!と叫んでいました!)
………やっぱり………涙

映画の構成は面白かったです。
(が、寒空を歩いて劇場→暖かい小屋=少し寝落ち………涙)
寝たのが勿体なかった。

一応、明るいlastで、ちょっと安心したのですが
それでも後から考えると、
心の支えが替わるだけにならないか?
ちょっとだけ心配になりました。
原作!! 読みます!

 2018.01.03 名演小劇場にて鑑賞
1850年あたりの生活、価値観が丁寧に描かれている。この時代から、引きずらなくてもいいことを、私たちは引きずっている。