巴里の空の下セーヌは流れるに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『巴里の空の下セーヌは流れる』に投稿された感想・評価

パリの人たちの一日を追った群像劇。人生いろいろ死んでしまおうなんて悩んだりしたわバラもコスモスたちも枯れておしまいとなそれぞれの一日が、すれ違ったりすれ違わなかったりする。ナレーションがついていて客…

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にゃす

にゃすの感想・評価

2.5

 『ベルリン、天使の唄』を観たらプライムがおすすめしてくれた作品🎥✨パリに暮らす人々のとある1日を描いてるということでこれもまた心癒されそうな作品っぽそうだなー🤗と期待大で観たんですが、思いのほか何…

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 ヒッチコックの「泥棒成金」での不憫さで好きになったブリジット・オーベール、主演のこの映画でも不憫だった...

/終盤のフォレスティエは結構熱かったな。
まほに

まほにの感想・評価

3.9

パリの空の下にたくさんのドラマがある
一見バラバラにみえる登場人物たちの運命は次第に交錯していく
そこには幸運も悲運も存在し、何事もなかったようにまた新しい一日が始まる。
少しの苦味に人生を感じてグ…

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tobio

tobioの感想・評価

3.7

初めの方は散漫な印象だったが、登場人物達の背景がわかっていくにつれ、それぞれの運命が気になりだす。どんどん悪い方に行く人や逆転する人、救われる人など悲喜こもごも。最後に彼らの運命が交錯する。主題歌は…

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Omizu

Omizuの感想・評価

3.8

【1952年キネマ旬報外国映画ベストテン 第9位】
パリ市2000年祭記念映画としてつくられた。パリで起こる出来事を群像劇的に描き、それぞれ少しずつ交わっていく。全体で24時間となるように構成されて…

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凪子

凪子の感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

かの名曲がこの映画から生まれたとは知らなんだ。sous le ciel de Paris.
パリ留学を逃して南仏にいる身としては上京するドニーズのわくわく感がよくわかる!憧れのパリ、それだけで生きて…

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kazun

kazunの感想・評価

4.0

パリに生きる市井の人々の群像劇。
それぞれがすごく生き生きして飽きないです。

聴いたことある歌がこの作品ににぴったりでした。

神の采配で悲喜こもごもなラストでした。こういうの好きですね。

手術…

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1930年代フランス詩的リアリズムのビッグ5に数えられるジュリアン・デュヴィヴィエ監督の名作。日本で特に人気のあった一本。パリ市2000年祭を記念して製作されたもので、パリのある一日のドラマをオール…

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えり子

えり子の感想・評価

4.5

何でデュヴィヴィエ監督が日本以外の国では評価されないのか、分からない。そりゃあ、大分ペシミズムがあって粋ではないけど。
パリに生きる人々の喜びと悲しみがないまぜになっていた。
孤独な老婦人と飼ってい…

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