PTA監督感謝祭。
ゼア・ウィル・ビー・ブラッドでのダニエル・デイ=ルイスは炎の人、動の人、ガサツな人を演じていたが本作では氷の人、静の人、洗練された人と全く正反対の演技をしている。
恐らくあま…
ヒロインを採寸してるシーンで「あ❗️身体をモデル化してる‼️」となった
みんなもモデル化、しよう
ファッションデザインは理系・社会科学というわけか
お前はこの服を着る資格はねェ❗️と言うシーンはア…
え!美しさ!!光の撮り方!!!繊細な表情・衣装のエレガンスさ!!!!Jonny Greenwoodの音楽!!!!!
自分の世界とルーティン・若くして失った母へのコンプレックスで固く構成されたレイノ…
PTAはこんな甘美な世界も描くんですねー。
中盤からの展開にビックリ。
着地の仕方も面白い。
それと知りながら飲むキノコのスープ。
ホラー過ぎてコメディ?
常に額に血管を浮かせる神経質なダニエル・デ…
PTA長編監督作8作目。
本編関係ないけど、ポスターの構図が『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』に似ている。
主演のダニエル・デイ=ルイスの横顔(右か左どちらを向いているか、が作品の志向ともリンクしてい…
マザコンアーティストと世話したい母役大歓迎の女性の恋愛映画。
お姉さんも母役の荷が下りて良かった。
芸術家の繊細さは身に覚えがあるので、その繊細さを尊重しながら仕事のパフォーマンスを落とさないよう一…
愛を描いた映画。
誰一人て共感することのないストリーリーであるにも関わらず引き込まれるのは何故だろうか。
それは本質的な愛がそこにあるからだ。本質さえぶれずにあれば、映画として異質なもので…
この映画は人間の生活に必要な要素である、衣食住+愛の話のように見える。
静かな死が漂う厭な家、完璧を支配できる衣裳、被支配下になる食事。神経質で偏屈なウッドコックがアルマと出会って新しい人間に変わる…
高校生のころに初めて見たときは全然良さが分からなかったけど、めちゃくちゃ面白かったぞ。
PTA作品の共通点も見えてきた。色使い(赤と青、今作は緑と紫も)とかドラマチックな光の使い方、2人の関係性を…
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