コルトレーンてお坊さんみたいな人だったんだね。時代の流れでこの人ももれなくヤク中だったけど、自力でクスリを断ち切って、その後名盤を短期間で量産したのはすごいと思った。根が真面目というか。
コンサート…
ジャズミュージシャンあるあるとも言えるドラッグ問題を乗り越え、世紀の大傑作を物にしながらも音楽的に挑戦する事を止めず、今の自分よりも若くしてその生涯を終えた、などなど、長年耳には馴染みながらも知るこ…
>>続きを読むミュージシャンのドキュメンタリー映画としては、とっても楽しめてハイテンションです〜♪
演奏シーンの映像が多かったのと、常に彼のサックスを聴かせる映画になっていたことがプラスになったのだと思う。
若い…
50〜60年代の黒人ミュージシャンは必ずと言って良いのか人種差別の話になる。満足な教育も受けられず音楽だけが唯一の力。
しかも大器晩成型で早世、時代を創りあっという間に駆け抜けていったコルトレーン。…
サックス奏者ジョン・コルトレーンの生涯を丁寧に追ったドキュメンタリー。俗にいうジャズの巨人たるコルトレーンへの愛に溢れた素晴らしい映画でした。
コルトレーンと関わりの深い人物たちへのインタビューを…
コルトレーンを描くことは、人種差別に軋む50-60年代のアメリカ社会、例えば黒人教会を源とする信仰の共同体のありようや、それを攻撃するk.k.k等を描くことであり、ドラッグとミュージシャンとの悪縁や…
>>続きを読む個人的にはロックを中心に音楽を聴いてきたのだが、そこには必ず、ジョン・コルトレーンや
マイルス・デイビスが現れる(たどり着くといったところか)
若い頃にコルトレーンを聴いた時は、〈その良さ〉はわから…
【コルトレーンの人物像】
人間としてのコルトレーンに迫っている作品である。
私自身はjazzはあまり聴かないので、詳しいことは良く分からない。
しかし、彼の人となりが浮き彫りになることで、今後…
期待していた通りの映画。コルトレーンをきちんと聴いたこと無かったけど、この映画を観ただけでコルトレーンのファンになってしまった気がするし、家に帰ってから主要な彼のアルバムをApple musicで片…
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