ルイス・ブニュエルとサルバドール・ダリによる、実験的なショートフィルム。シュルレアリスムの傑作と評される。
女の眼球を剃刀で切るというショッキングなシーンから始まって、切断された腕を杖でつつく青年…
芸術的な作品が苦手な自分だが、この作品は結構好きだった(尺が短いというのもあるが)
色んな夢のシーンのダイジェスト版のような作品で、夢と夢のつなぎ方のテンポが良かった。
結構、ひとによって好きな…
映画とはなんでもありの世界って感じの映画。
眼球とナイフ 月と動く雲。こういうモンタージュが才能でしかない。
大量のアリとワキ毛とウニ?そして群衆、なんなんだこれ。
ストーリーもわけわからない。だ…
前衛的というのを意識したのは、この作品からですね。ブニュエルの前衛映画。最初の眼を切り裂くのが意味不明ながら衝撃的だ。手からは蟻が出てくるし、手首は落ちてるし、人を轢くし、神父を引っ張るしと途中から…
>>続きを読む「みんなは、これで、映画というのは、こういう事も出来るんだな。文学では出来ない事をやるんだな~。目の感覚のこんな怖さも観せるんだな~いうので、そこが、勉強になりましたよ」(淀川長治解説より)
たし…
シュールレアリズム映画の元祖。
ということらしいので観てみたが、さっぱり分からない。
考えるな感じろっていうやつです。
冒頭のカミソリで眼球を切断されるシーンは有名ですね。
私には到底理解するこ…