えなに、怖いんだけど… ネガ現像してる時のシーンがホラーすぎてヒヤヒヤ、見てはいけないものだったのか、それともそもそも見てはいないのか… ドラッグは断っていたしトリップしていたというより精神的な病気…
>>続きを読むブライアン・デ・パルマが本作にインスパイアされて「ブローアウト」を作っていてトラボルタが「パルプフィクション」にキャスティングされるきっかけだという無駄知識を知っている。なぜか「ブローアウト」の邦題…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
黒く潰れてよく見えない。得体の知れぬ“アレ”を追い求め、街や公園、写真スタジオ、ヤードバーズの演奏するライブハウス、ジャンキーの棲まうアパートの中を、朝から夜へ、そして夜から朝へと、額にべっとり、粒…
>>続きを読む「何なんだよ」とツッコんで笑って終わったのだが、この作品の鑑賞態度として正解だろうか?
不条理的な雰囲気は全体に漂わせつつも「これはちゃんと筋を予想しながら楽しむ系の映画ですよ」という感じで一応伏…
カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞したミケランジェロアントニオーニの作品。人気カメラマンが撮った写真に死体が写っている話。
死体も、テニスボールも、妻や子供も、壊れたギターの価値も、見方によって…
最初30分くらいはなんも話わからなくてこれがアート映画かという斜め目線で観てたけど、写真に写ったものが何かわかってから一気に面白くなってきた。まさか最初に出てきたクラウンたちが伏線回収するとは思わな…
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