水の事故で脳死状態に陥った我が子に最新技術を施し、手足や顔の筋肉を動かす・・。
本当は死んでいるのに生きていると思いたい!そんな親の願いであり、エゴでもあるとても重いテーマと内容で、自分が同じ立場に…
東野さんのは絶対泣いてしまう!って思いながら試写会で鑑賞。
東野さんだからこその人間一人一人の感情の描き方からくる涙ももちろんそうなのだけど、自分が医療者だからこそ、最初から最後までわりともうずっと…
このレビューはネタバレを含みます
脳死、それに関わる家族。正直途中はもう重すぎてしんどかった。脳死とは何か。心臓の停止をもって、または脳が動かなくなったことをもってなのか。誰にも決められないものな気がした。はたから見たら死んでいるよ…
>>続きを読む 試写会にて。
脳死という重いテーマであるのにも関わらず、目まぐるしく変わる展開に引き込まれる。
物語終盤の怒濤の展開では、篠原涼子と西島秀俊の演技力すごいです。見応え大有り。
ミステリーであり…
Filmarks様に試写会にご招待頂き、鑑賞しました。
本作は泣けたというより、考えさせられることの方が多かったです。
脳死した人を、脊髄に電波を送って動かす。そんな未知の技術を目の前にした人々の描…
試写会のお誘い頂いて観てきました。
原作未読で泣き系邦画はあまり劇場で観ないので正直そこまで期待してなかったのですが、思ってた以上に展開に引き込まれました。そこはさすが東野圭吾ということでしょうか…
難しい選択を迫られた時、自分は「後悔しない方」を選ぶようにしてるんだけど、だから多分自分だったら臓器提供を選ぶんだけど、それでも「本当にそれが正しかったのか」という思いは死ぬまで一生残ると思う。
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「人魚の眠る家」製作委員会