天才作家の妻 -40年目の真実-の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 135ページ目

『天才作家の妻 -40年目の真実-』に投稿された感想・評価

【夫婦での鑑賞注意】
主人公夫婦と同年代に見えるご夫婦が何組か鑑賞されてたけど、これ夫婦で見たら旦那さんかなり気まずいやつ笑
奥さんの無言のアピールだったら辛い。


いやあ、クリスチャン・スレー…

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riiko

riikoの感想・評価

3.7

夫は与える側で妻は与えられる側。
授賞式のシーンで当たり前のように夫は「妻への称賛を与えてやってる」。
これ、うまい演出だ。
何様だっつー話ですね。女…というより1人の人間が尊重されていない。
妻は…

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冒頭、老夫婦のセックスから始まって、どーゆー映画なんだろ? と、戸惑いましたが。

作家である旦那の過食、浮気癖、虚言癖、他人や息子への尊大さ、自分勝手な理由での排泄的セックス。
明らかに過度の…

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ノーベル賞なんか獲ったさかいえらいことになってしもたな。いっそ獲らへんほうが良かったんちゃうかと思てしもたわ。せやけど、この夫がこれだけのクズや無かったら、奥さんにいくら才能あったとしたかて名作が産…

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茶色

茶色の感想・評価

4.0

観ていてとてもしんどかった。
ゴーストライターとして二人で共同で作ってきた作品。しかしスポットライトを浴びるのは夫。
自分より才能がある事がつらいと妻を責める夫。知らんがな。
女はキレると怖いとか書…

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この感想文には、予告編で紹介されている範囲でネタバレがあります。






天才作家の正体!!実は彼の奥さんがゴーストライターだった!
これまで通り夫を立て"影"として生きるか?
それとも、書いた…

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おもしろかった…!この夫婦の関係性は2人にしか分からない。グレーなままでやってきた2人の関係性がぶわっと爆発するシーンは鳥肌ものでした。でも結局どうしようもなく愛があるんですよね。泣いてしまいました…

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限界まで溜めて溜めて、ぎりぎりまで我慢したとしても、一度溢れ出してしまったらもう元には戻らない。

自分が笑っているときこそ気をつけないといけない。影では誰かが、その自分のせいで苦しんでいるかもしれ…

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ystk

ystkの感想・評価

3.5
喧嘩したり、仲直りしたり、積年のわだかまりを爆発させたり、許したり。夫婦とは運命共同体であることを再認識させられる。息子のボンクラ感が◎

グレン・クローズの演技の素晴らしさに惹きこまれました。
ガラス細工のように繊細な心の機微を表情でここまで表すことができるなんて…。
夫婦の関係は複雑で、みていてモヤモヤと煮え切らない心境に陥りました…

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