記録。
リハビリをテーマとし、患者との交流を通して葛藤し、人生の在り方を問う。そんな37分間。
主人公の新人理学療法士を演じたのは元エビ中の子(ごめんなさい、詳しくない)。彼女の滑舌が少し気になり…
教員の友人がこんな話をしていた。教室に入ると、「あれっ、今日は機嫌が少し悪そうだぞ。」という子供達の声。前日は駐車場で車を擦れられ、彼女とも喧嘩したらしい。子供達の前ではまずはしっかりとニュートラル…
>>続きを読む主人公と同じリハビリの仕事をしているわたし。
新人の頃を思い出し、わたしって何が出来るんだろう、向いてないかもなど
「わかるよ〜」と心の奥がチクリチクリと何度もきました。
経験が10年を越えた今、歩…
歩けない僕“ら”は。
主人公は理学療法士で、ビジュアルも医療モノ感満載だけどやっぱりそこじゃなくて安心した。
佐藤快磨監督、「壊れ始めてる、ヘイヘイヘイ」が衝撃的に好きでずっと他の作品を観たいっ…
このレビューはネタバレを含みます
回復期リハビリテーションの作品。
私自身はスパリハだったのでまた系統の違うリハの話。
これはこれからPTになる人やPTなりたての人に観てほしい作品だった。
リハビリに取り組むにあたり本当に復帰できる…
ある日突然襲ってくる病
昨日までは歩けてたのに。動かない脚。
でもこれは誰にでも有り得る事で他人事じゃない。
リハビリしたら治るのか。仕事には戻れるのか。
当たり前のように歩いて、当たり前のように仕…
主な舞台は「リハビリする場所」。身体が動けなくなった人と動ける人。思考が重い人と軽い人。患者と理学療法士。立場の対立がとても鮮明な作品でした。
仕事を辞めたい理由、恋人と別れたい理由など、あらゆ…
理学療法士とリハビリを担当している患者たちとのお話。
映画見て理学療法士って本当にすごいし尊敬するし、主人公の仲良しの子の気持ちすごくわかる。3人飲んでるシーンで理学療法士のお偉いさんが大変だけどす…
(c)映画『歩けない僕らは』