エセルとアーネスト ふたりの物語のネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『エセルとアーネスト ふたりの物語』に投稿されたネタバレ・内容・結末

絵本が動いているような暖かさと色鮮やかさが印象的な映画だった。

一見気の合わない2人でも結局仲良しで軽く口論しているときでさえも幸せそうに見えて微笑ましい。
実話が元なだけあってリアルな良い家族感…

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アマプラのおすすめ作品に表示されているのを、全く予備知識無く鑑賞。

自身が子育て中なので、息子の成長や夫婦の老いや死に共感するかと思いましたが、印象強かったのは戦況についての描写や労働党支持と保守…

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どんなことがあっても、変わらずに
2人で支え合っていた。
愛情を変わらず持ち続けられるって
実はすごいことなんだろうな。

2021#61

2人の出会いから子供が産まれて
戦時を生き抜いた夫婦の物語。 

シンプルでゆっくりしたアニメーション
なので、その時々に沸き上がってくる
感情をゆっくり楽しめる作り。 

2人の関係性は凄い完璧な…

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側からみれば、顔を合わせれば挨拶をする仲。でも本人たちにとっては、いつもの場所でいつもの時間に会えるんじゃないかってその一瞬が特別で惹かれ合い結婚。
平凡な暮らしも2人なら贅沢に思える。

平和な暮…

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恐らくディズニーには絶対作れないタイプの大人向けアニメーション映画。🌲

原作者のレイモンド・ブリッグスは『スノーマン』や『寒がりやのサンタ』辺りの子供向けの絵本作家の印象が強かったが、本作を観て一…

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スノーマンで有名な絵本作家さんが、ご両親のことを描いたおはなし。ロンドンで暮らす、ごく普通の夫婦の出会いから結婚、親になり老いていくまでの一生を描いた映画。冷静に出会い方がすごい。

たまたまちょう…

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戦前のほんわかした感じから、戦渦での緊張を、全く気負わず普通の日常を写すドキュメンタリーみたいだ、ヒーローも悪人も出てこない、お父さんお母さんと可愛い息子、ごはんが熱かったなとか、これ片付けてちょう…

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この世界の片隅に生きる普通の人々
 〜『エセルとアーネストーふたりの物語』(@岩波ホール)

 『スノーマン』『風が吹くとき』などで知られる絵本作家レイモンド・ブリッグスの両親の物語。1920年代に…

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泣いた😭レイモンド・ブリッグスさんの絵本は、柔らかなタッチで、優しい世界なので好きです。(中には現実が描かれていて辛いこともありますが)

今回はレイモンド・ブリッグスさんのご両親のお話ということで…

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