面白い!!
活動弁士という仕事はなんなのか気になっており、非常に興味深く鑑賞した。
かつて現在の映画が出来る前、世界ではサイレント映画の時代だろうか、大正時代の日本にはそのサイレント映画所謂、活…
目の付け所は、周防正行監督らしい。大正時代を描いていることから周防監督初の時代劇と言っていいかもしれない。小さい町という設定で特定されてない。正直町を設定した方が良かった気がしますね。地方都市とかな…
>>続きを読む改めて実感する、映画の面白さ。温故知新のドタバタコメディ!!
【賛否両論チェック】
賛:活動弁士の物語を通して、改めてそのスゴさや映画自体の面白さを気づかされる。超豪華なキャストにも注目。
否:か…
2020-012-012-000
2020.1.12 TC流山おおたかの森
プレミアScr.
最後のフリーパスⅡ6本目
Ⅰ・Ⅱ計10本目
・ノスタルジー
・キャスト!(* ̄∇ ̄)ノ♪
・も…
新春っぽくてよかったです。活動弁士って日本にしかない文化なんですね。知りませんでした。牧野省三や二川文太郎など実在の人物も出てきて当時のサイレント映画を観たくなってしまいます。話も気が利いててテンポ…
>>続きを読む製作 2019年 日本 126分
周防正行監督による活動弁士を主人公としたコメディ
約100年前、映画には音がなく「活動写真」と呼ばれており、活動弁士と呼ばれる方々が配役の声やナレーションを…
昔映画に音が無かった時代…それを解説する弁士が大活躍したお話🎦
音の無い映像の横で、演奏される音楽に合わせてひとり何役も語る弁士…まるで落語みたいね😉
人気弁士は俳優さんより人気があったとか…そ…
観たい映画が重なってて時間調整し、この日は2本鑑賞。
1本目は本作。
無声映画時代、海外では字幕でしたが、日本では楽士が音楽を奏で、活動弁士が映画を解釈し説明し語っていた。カツベンは日本特有のもの…
公開3日目の日曜の朝に見てきましたが、僕の行った映画館は少し田舎ということもあり、ガラガラでしたが、扱っている題材がサイレント映画(無声映画)時代の話で、周防監督作品ということもあり、客層が映画に詳…
>>続きを読む周防監督作は新喜劇のような演出がいつもハマらなくて苦手なのですが、本作は面白かったです。俳優陣の新たな魅力が引き出され、皆、活き活きしていて、オマージュも盛り沢山で映画愛に溢れた作品です(*^▽^*…
>>続きを読む©「2019 カツベン!」製作委員会