あの日のオルガンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 25ページ目

『あの日のオルガン』に投稿された感想・評価

ドラマ『俺の家の話』を見て戸田恵梨香の作品をチョイス!
時代は戦時中の集団児童疎開にまつわる話で、久しぶりに
戦争時代の作品を見たと思います。戦時中の女性を主人公にした
作品は、珍しく思い、新鮮な感…

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40pay

40payの感想・評価

4.0

良作でした!

脚本/監督の平松さん、存じ上げなかったですが、丁寧で外さない監督さんですね!

山田洋次さん門下生だからか
クラシカルな画作りと色味が懐かしく、
近代作なのに不思議な温度感。

当時…

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ムノウ

ムノウの感想・評価

3.7

この映画を知る事が出来てよかった
戦時下東京の保育園は子供達を連れて埼玉のお寺に集団疎開するという実話
大雑把なあらすじはこんな感じだけどこの時代にこの判断をした事がまず凄い
親の間でも当たり前だけ…

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太平洋戦争末期の時代。戦火が激しくなる中で東京にある2つの保育所が、埼玉県の山奥で疎開保育所を行うことを決める。53人の園児を預かる保母さんたちの懸命な奮闘を描いた実話ドラマ。

この時代は先が全く…

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保育園実習を思い出した。
保育学生のうちに見ておいて良かったなあ、と思った映画
雪音

雪音の感想・評価

4.2
最後に残された子供たちに希望が与えられる脚本は良かった。

海外の戦争ものは視覚的に痛ましいけど、邦画の戦時の映画は切なすぎる。

日本国15年続いた長く苦しい戦いの終戦の引き金にもなった太平洋戦争。
その末期の1944年頃、戦禍の大都市東京を逃れ、ある埼玉県の片田舎で二十代を中心とした若手保母たちたった8人が、子どものいのちを…

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戦争中、疎開先の保母さんと子供達がメインの映画。
疎開って一時的に田舎で暮らすだけでしょ?と思ってたけど、小学校上がる前の小さい子供は遊び盛りで言う事聞かないし毎回おねしょはするし面倒見るのって想像…

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たろ

たろの感想・評価

3.1

子供の頃に“大人は大人”だと思っていたれけど、いざ自分が大人と呼ばれる年齢になってみると泣きたい時もあるし失敗も迷いもあり、そんな立派なものでもない。戸田恵梨香さんが演じる楓先生含め、このストーリー…

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ぶん

ぶんの感想・評価

3.6

本所から焼き出されて来たばあちゃんによく聞かされた。
追いかけて来るB29を背中に感じながら走る走る。近くで逃げる人が死んでいく中ただ逃げまくったと淡々と話すのだ。
熱さのあまり川に飛び込む人もいた…

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