明日は我が身。
車は三重ナンバーだがゴリゴリの標準語。
なぜかアウターが小さそうな父子。
池脇千鶴が自然すぎて夫婦の異質感…
38歳で白髪出てくるのは遅めじゃない?
クロワッサンのお弁当箱だ…(実…
何回見ても泣いてしまいます。田舎で暮らしている主人公が、家族や友人とうまくいかない部分を乗り越えてわかり合っていくところが良い。
日常って大事
不器用ながら、改善していこうとするのがよかった。
…
たんたんと日常が語られていく物語のはずなのに
なぜか死の匂いのするお話だな、と思っていた。不思議な緊張感が物語を支配している。
半世界
世間と世界、同じような響きをもつ言葉なのに意味合いが全然…
面白かった。最初の場面の山の中からひきこまれる。最初のシーン、最後のシーンとオフスクリーンがわりと使われる映画。変わっていく人生と対比される変わらない田舎の海のワンショット。池脇千鶴演技いいし、イジ…
>>続きを読む記録用
阪本順治監督作品。
ペドロ・アルモドバル監督が「母性」の定義についての作品だとすれば
今作は「父性」の定義、継承の物語。
そして「半世界」とは。
ある田舎の村に長谷川博己演じる元自衛官…
池脇千鶴がいいんだなぁ
秋刀魚が水平に飛んでくるとところ見てみたい
海に流されるウイスキー、海辺でのおしくらまんじゅう、炭で立ち向かうアキラ、電車内で膝から崩れ落ちる初音、三角形のポラロイド
…
「せかいのおきく」を観て感銘を受けた彼女のお陰で、未見の阪本順治作品を観る機会を得た。
それにしても、淡々とした日常でありながら、なにかが起きそうな炸裂する瞬間の予感に満ちた本作は、近頃の物語偏重の…
お勧めされて拝見。どこかに居そうな人物像の人たち。終盤の急展開には驚きましたが、その辺も含め人生ぽくて良き。
家族さえ踏み込めなかった思春期の悩みを、友だちがいとも簡単に解く様子は、身内だけじゃな…
©2018「半世界」FILM PARTNERS