フード・インクに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「フード・インク」に投稿された感想・評価

Bigbang

Bigbangの感想・評価

3.5
食の安全
一生向き合っていかないといけない問題ですよね。
全てを避けて生きていくことはできません。
こういった面があるということを知り、どう食べていくかは私たち次第
JJ

JJの感想・評価

3.9

ドキュメンタリーはあまり好きではないけど、やはり考えさせられた内容だった。
量産される単価の安い食べ物は選びたくない。だが、健康に良いものは高い。難しい。
本編ラストにエンドロールのように流れたメッ…

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Yuta

Yutaの感想・評価

3.8

基本的に同じような話であり、コーンは全ての商品に使われ、国からの支援金を踏まえて安価なコーンが大量に製造されている。また、牛については本来草で育つのにコーンを食べさせた結果O-157が発生。それを抑…

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Kachi

Kachiの感想・評価

3.5

アメリカの「食」に関する不都合な事実を取り上げた作品。

Super size me 2 Holley Chickenと扱っている主題や暴きたい問題は共通している。そのため既視感はあったが、逆に両作…

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アメリカの畜産農家や食品の源流を辿っていくことで浮かぶ効率化やコスト削減を追及する余り失われる安全性や環境保護についての話。工場生産化する鶏や牛豚、遺伝子組み換えの大豆の種とそれとセットで売られる農…

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lilo

liloの感想・評価

4.0
普段あまりみないドキュメンタリー。
消費者の私たちの普段の買い物の一つ一つの選択が重要であることに改めて気付かされる作品でした。
とみー

とみーの感想・評価

4.0
一番身近なのに一番遠い存在、それが食べ物。
そんな食べ物がどのように作られるかを(アメリカではあるが)少し理解できた。
私も食品を選ぶ際は、より動物や環境に優しいものを買おうと思った。
Bwing

Bwingの感想・評価

3.5

アメリカの食品産業の裏側に隠された衝撃の実態を暴き出し、アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門にノミネートされた話題作。ひと握りの人々が莫大な利益を得る一方で下請けにあえぐ一般農家、さらに日本でも未だ…

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アメリカの食品産業のリアルを追求したドキュメンタリー。

政府や大企業の権力・方針に振り回される農業・畜産・酪農家たち。

私たち消費者が普段何気なくしている食品を「選ぶ」こと。それが世界を変える一…

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ざざぎ

ざざぎの感想・評価

3.3
効率とそれに付随するグロさについてを食品を例として語っていた。
今まで知らなかったことばかりで、見ていて面白かった。食品の大量生産に関する問題意識だけでなく、エンタメとしてもよくできている。
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