ブリリアショートショートシアターにて配信していたので鑑賞。
聴覚不自由者の少女・リビー。
福祉士である女性は、少女の家族から依頼を受け、面倒をみることになるが...。
短編映画には、
・メッセー…
アカデミー賞短編実写映画賞・受賞作品♪
たった15分で心をえぐられる…。
ラストがもう悲しすぎて、涙なしには観られない。。。
社会の難聴者への理解不足に提起する物語。
長編でも出来そうな内容を、…
新年一本目。
(知人に勧められて《ブリリアショートショートシアターオンライン》に登録しました!おすすめです◎)
耳が聞こえない我が子を“普通に”育てたいと思う母と
自分の耳が“壊れてる”と感じ、言…
聴覚障害をもつ少女リビーの置かれた環境の問題について、とにかく直球なメッセージを詰め込んだ20分の短編映画。
リビーが昔は少し声が聞こえていたというが、聞こえなくなってしまったのは、聞きたくなくな…
このレビューはネタバレを含みます
ヘレン・ケラー的な物語かと思いきや、ろうあ者の抱える厳しい現実を突きつけられた。一番近い存在である家族が無関心・無理解なのが本当に悲しい。リジーの場合、不義の子という複雑な事情はあるけれど…母親の言…
>>続きを読む15分という短さだからこそ届く強いメッセージがある。凄いクオリティにどんどん引き込まれてしまう。
リビーは耳が聞こえない。親は私たちの言っていることはわかっていると、会話をしようともしなくてその場…
メッセージが15分に凝縮されストレートに伝わってくる。
障がいへの理解と取り巻く環境がいかに大切か。
聴覚障がいって見た目では分からないし、考えてみればこれまでの人生であまり会ったことがない気も…
このレビューはネタバレを含みます
結びが障害のある子どもがいる家庭への問題提起ではなく、「学校での手話への理解推進」で終わることがよかった。社会での障害理解と支援が進んでいないということが、障害のある人、家族を追い詰めることにつなが…
>>続きを読む©︎ 2017