ポップな始まりに油断してたら、吉田羊の毒親ぷりとタイジの健気さにしっかり心臓が痛い。
無償の愛って親から子ではなく、子から親だよなと改めて思う。
ここではハッピー?エンドではあるけど、現実はこううま…
“作り物で結構。造花は枯れないの”
いい言葉!キャラが最高!!
息子を愛せない母親が過去や理由があるからそうなってもしょうがないって容認されてるみたいで、どうやっても子どもは親に似てしまうって言わ…
自分も親にされてたからって虐待をしていい理由にはならんよな。お姉ちゃんも子供の頃は仕方ないとして大人になってからなんでずっと弟のこと気にしなかったんだろう。友達たちも優しいけど、どことなく胡散臭くて…
>>続きを読む2023.11
お母さんは世界でたった1人のお母さんなんだよなあ 自分も昔は母と衝突することがたまにあって、でも何度衝突することがあっても嫌いになんてなれないし、お母さんが自分の事を大事に思っ…
母のまぜごはんは世界一。
劇団コミュニティに接することでプライドの高い母を思い出す。手を上げられ、心身ともに傷つけられてきた過去。
作り笑い、本心を必死に隠して生きる日々。ある日太り過ぎで施設に預け…
タイジ役の太賀くん、なかなかの熱演で良かった。そして、幼少期のタイジを演じた子役が、可愛い過ぎる。
“愛されずに育った子は愛し方を知らないから、虐待は連鎖する”と言うが、まさにその通りの母子関係。…
「虐待」だとか関係なく、どんな歪なベースがあったんだとしても、自分が変わろうとすることも、自分で変えようとすることも、すごくパワーが必要で。
だからこそ、すごいパワーを持っている。
どれ位フィクシ…
太賀がうますぎ。
久々に嗚咽泣きした、生まれてきてこんなに嬉しいことなかった、て笑えないとこ。
虐待はキツかったけど意外と見れた。でも成長して太賀になったら安心した。
ばあちゃんがいてくれて本当によ…
吉田羊が虐待する母親の役をあまりに上手く演じていたせいか嫌いになりそうだった。子供の時に心の拠り所となる、おばあちゃんの存在は血が繋がらない人なのに、そういう人がいただけでも幸せで、大人になって理解…
>>続きを読む「母さんがどんなに僕を嫌いでも」製作委員会