このレビューはネタバレを含みます
普通に楽しめた。
エンタメ感があった。
自由は選択、幸福は真実。ってのが街のあらゆる所で掲げてあって怖かった。
ゼイリブ思い出すー。
トリュフォー版では見えていた、体制に不満を持たない側の燃火士…
レイ・ブラッドベリーの同名小説をトリュフォーが映画化したのが1966年。
それから半世紀近く経ってからのリメイクです。
基本的な構造はトリュフォー版と同じでも、全く違う話ですね。
生活における基…
このレビューはネタバレを含みます
原作は有名で、かなり前に読んだけれど細かいところまでは覚えてなかった。
オチ変わってないかな?
ただDNAに情報を書き込むというのは結構現実的な話なのでそんなに未来感はない。
マイケル・シャノ…
本が悪者扱いになってる世界観
この発想がスゴイな
「ブレードランナー」臭のする映像美
ビルの大画面に映る巨大マイケルシャノンをワタシも直で見てみたい
黒い服のシャノンさんと赤と青の背景色
レフン監督…
あまり印象に残らなかったかな。タイトルの華氏451度、即ち摂氏233度が紙が燃える温度なのだと。Firemanが火を消さないで火を点ける役で笑う。希望はomnisにあり。マイケル・シャノンの憎まれ役…
>>続きを読むレイ・ブラッドベリーの小説、華氏451度が原作。本は危険だから燃やす。消防士もといFiremenが本を焼き尽くす。
華氏のことをFahrenheitといい、アメリカで温度を表す時に使われるのは、日…
451F°(≒233℃)は、本の素材である紙が燃える温度といわれている。元は1966年のイギリスのSF小説らしい。
世界観は中途半端な未来(?)。ストーリーは【本は思想操作のためにとにかく燃やす】…
原作は1953年出版の本で、作者は本の代わりにテレビやラジオという大衆娯楽が出てき始めたことに懸念してこの作品を書いたらしい。しかし人々には「政府による検閲」に対しての批判として読まれている。どちら…
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