ある灯台守で働く主人公。そこに居座る古株の狂ったおっさん、狂った現場に揉まれ、主人公がだんだん狂っていく。
終始不気味すぎる。
罵声が4割、酒が4割、鳥が1割、地味エロが1割といった内容。
ど…
本当に昔の映画みたい。いつでも薄暗く、昼だろうと空も海も暗く見える。画面は部屋を暗くしないと全然見えないぐらい。ただストーリーの展開に合わせてコントラストは微妙に変化しているようだ。
画作りはとても…
1890年代 ニューイングランド
孤島で4週間の働きに来た2人の灯台守。
次第に狂気に呑まれていく。
■恐怖の種類
強度の高い狂気
■4:3のモノクロで撮影された映画
光と影の陰影が美しいが、カ…
ず——っと楽しみにしていた本作、2年越しに観られますたヽ(´▽`)/🎶✨ジャンル映画ほど突飛ではなくて敢えて分類するなら🧜🏻♀️サイコスリラー/怪奇映画かなあ🪓。グロみは少ないけれど一部の映像表現…
>>続きを読むなんかとんでもない映画体験でした。とにかく汚くて気持ち悪い。モノクロで良かった。
2人の灯台守が4週間を過ごすが、その密閉性や理不尽さに徐々に狂っていく…
と思ってたけど、後半で言及されてる通り、…
おぞましく、禍々(まがまが)しい、でも美しくもある寓話。
プロメテウスの引用どおり、神話でもある。そして、神話には暴力や裏切り、嫉妬など「ヒト」のネガティブで醜いところも登場する。
冒頭の音楽…
前作「ウィッチ」と同様、非常に説得力があり、パワフルなサスペンス描写と、確固たる信念が垣間見えるストーリーテリングは圧巻です。
この作品で改めて、ロバート・エガースが天才であることが分かるような、…
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