ホン・サンス作品は昼の温かい時間が徐々に夕方へ向かう間のぼーっとしてる時とか、雨で一日中心が無になってる時にふと観たくなるような、静けさを感じる時に無性に観たくなる映画が多い。でもこの映画はむしろ、…
>>続きを読む<男女の機微を巡る大人の童話>
映画会社で働くマニは、カンヌ国際映画祭への出張中に突然、女社長のナムから解雇を言い渡される。仕方なくカンヌの街を彷徨ううち、写真が趣味という観光中のクレアと知り合う…
決断
韓国の名匠ホン・サンスが、それぞれ過去にタッグを組んだことのあるキャストに迎え、華やかなカンヌ国際映画祭の舞台裏で繰り広げられる人間模様をユーモアたっぷりにつづったドラマ
風
いろんな人…
「クビになった記念に写真を
撮るのもいいでしょう?」
ってなんというメンタルw
久々のホン•サンス。
カンヌ映画祭中に撮ったらしい。
へー。それでユペールとキム•ミニが
揃ったのかぁ。
と思いつ…
初めてのホン・サンス。フランス映画みたい!
知らないうちに「韓国映画ってこんな感じ」のイメージがあったんだなぁと気がついた。
静かで小さいけどちょっと何かが変わるお話。
あの監督のオジサンが結構シ…
カンヌ映画祭の合間に撮ったらしい。ドキュメンタリーのようで、圧倒的に映画。
なんだか分からないが映画が撮れちゃう、という様子はたしかにロメールに似ている。会話が楽しそうだったり、ノリノリで隣に座った…
平凡な日常をヒョイと飛び越える職人技を見せつけられた思いがしました。
「撮るとその人の人生を変えてしまう」というカメラの存在は、何よりもカメラ(写真、映画に限らず)の力を知るホン・サンスならではの…
このレビューはネタバレを含みます
南仏での映画祭の真っ最中、マニ(キム・ミニ)は、所属の映画配給会社の女社長(チャン・ミヒ)から突然「クビ!」を言い渡される。帰国まで浜辺でダラダラとしていると、音楽教師のフランス人女性クレア(イザベ…
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