クレアのカメラに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『クレアのカメラ』に投稿された感想・評価

カンヌ映画祭にやってきた記念に映画を撮ってしまうホン・サンス。
KAKIP
2.9

記録用
ホンサンス監督作品。

カンヌ映画祭開催中に急遽製作が始まり脚本も当日書き全体を9日で終わらせてしまうなど異例の製作方法で撮られている。
イザベラ・ユピールにも現地で出演依頼が出されている。…

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世の中から随分と遅れてやってきた私の韓国ブーム。K-POPアイドルの歌を一通り聴き、ノーベル文学賞作家のハン・ガンの本を読み、ようやくホン・サンスまで辿り着きました。この映画、ハリウッド超大作とは真…

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このレビューはネタバレを含みます

正直ではないと判断した、そんな勝手な理由で解雇できるのか?韓国は。
それを抵抗なく受け入れるマニ。
クレア、カメラで撮影すると被撮影者は別人になるという。説明聞いても意味わからん。
マニの言動もクレ…

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3.0

本編を観てからポスターを見て
いや、なんでそんなオサレで素敵な映画みたいな雰囲気しとんねん
とちょっと笑ってしまった

ホン・サンス監督作は数本観ていってるとこだが、男女の描き方が韓国の前時代的とい…

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これはそこまで刺さらんかった。
個人的にホン・サンスは韓国を舞台にしてる作品の方が楽しいな、と思った

かなり実験的な映画という印象。
2.6
イザベル・ユペール出演作なので観賞
up/dwnないとってもflatなstory
kaorui
2.5

キムミニ嬢による公開処刑もなんのその、我らのユペール様がカメラ片手に狂言回しを演じる、グイグイ迫る。
カメラで撮られると人は変わる、という謎の理論で、監督とプロデューサーの二人から危ない人目線で見ら…

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3.0

カンヌ映画祭のためにカンヌに来た映画会社室長マニと彼女を突然解雇する女社長、その2人と関係のあるソ監督、その3人と邂逅するカメラが趣味のフランス人女性を中心としたドラマ。
カメラを通して穏やかに語り…

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chiyo
3.0

2022/9/15
2016年のカンヌ国際映画祭の期間中に、イザベル・ユペールとキム・ミニを起用して現地で撮った作品。冒頭からキム・ミニ演じるマニが理不尽な解雇を言い渡され、少なからずビックリした。…

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