告白小説、その結末のネタバレレビュー・内容・結末 - 12ページ目

『告白小説、その結末』に投稿されたネタバレ・内容・結末

|<<


結局幻覚だったってことで良い??(笑).
お母さんの事を小説にした事が負い目で心が病んでる主人公がだんだん二重人格になってエルっていう幻覚の友達を見てたって解釈かな、自分的には。

たぶんエルが途…

>>続きを読む

ほぼ、開く、閉じるという行為でサスペンスを成立させている。アサイヤスの脚色がサプライズを廃し、サスペンスを持続させる方向に演出を向かわせる。エヴァ・グリーンの横顔から高く伸びる鼻は鳥の嘴を連想させ、…

>>続きを読む

けっきょく、エルは何がしたかったの?
デルフィーヌに本を書いてほしかったの?破滅させたかったの?独占したかったの?
相変わらず読解力乏しいわたしにはちょっとよく分かんなかった…。個人的な希望としては…

>>続きを読む

ロマン・ポランスキーとオリヴィエ・アサイヤスのコンビとはとても豪華…。

描かれるのは小説家の鬱。
エルは実在したのか、それともデルフィーヌの妄想なのか?
それは映画の中でははっきりとわからない。

>>続きを読む

映画が終わり、完成したパズルを見てみると、なんだかやたらとパーツが余っている。意味ありげに放り出されたシチュエーションの数々が、どこにも収まらないまま片付けられていないように見えたのである。とはいえ…

>>続きを読む

最初から最後まで漂う不穏な空気と音楽、薄曇りな天気、色使い、登場人物の表情、全部が計算されてるポランスキー作品っぽさ。
だいたいこうなるんだろうなー、っていうのは想像がつくけど、完全には察しがつかな…

>>続きを読む

 この映画は女を描いた作品である。主人公はエマニュエル・セニエが演じていて、それを夫のロマン・ポランスキーが監督した作品である。
 映画を観ていると当初「ミザリー」を意識した作品と思ったが、実は全く…

>>続きを読む
うーん。期待しすぎたかな。
あれ、これで終わっちゃうの?と感じてしまった。
赤いマニキュアの妖艶なエヴァ・グリーンが、「ミザリー」化する恐ろしさ!
|<<

あなたにおすすめの記事