人間の時間の作品情報・感想・評価 - 4ページ目

上映館(4館)

人間の時間2018年製作の映画)

인간, 공간, 시간 그리고 인간/Human, Space, Time and Human

上映日:2020年03月20日

製作国:

上映時間:122分

「人間の時間」に投稿された感想・評価

AKIRA

AKIRAの感想・評価

5.0
今回も人間の嫌な部分魅せていただきありがとうございます。。。。。

結局トイレットペーパー買い占めたり国民自粛させて自分達はパーティー三昧の政治家と一緒っていう。。。。。

ギドク先生は全部わかってらっしゃる。。。。。
DamKeeper

DamKeeperの感想・評価

4.0
始まった途端、漫画みたいなキャラがベラベラ喋るのでキム・ギドク もう駄目だなと思ったが、2章目からトンデモ展開に。

そこからラストまではキム・ギドクの狂った世界で至福の時間でした。

殆ど喋らないキャラを映像と時間経過で魅せてくれるのが好きなので、今回雑だけどその要素はあったので良かったです。

『弓』に出てきたようなあのジジイが最高です。種を置く箇所とか笑えます。キム・ギドクは真剣にやってるでしょうが。

チャン・グンソク目当てで来た年配女性たちは血みどろ展開にドン引きしてました。いやいや全然平気、開始10分位で倫理観崩壊してるし。
hidebo

hideboの感想・評価

-
主役級の有名どころがてんこ盛りに配役されてることにまず驚く。グンちゃんが出ているせいか、いつもと客層が違うし。いつものことだけど、監督は女の事がまるで分かってないので(だから訴えられる)、女性の観客から失笑もチラホラ。つっこみどころ満載でも受け流すのがギドクワールドですぞ。藤井美菜ちゃんは監督のミューズになったようだ。
ぴな

ぴなの感想・評価

2.0

このレビューはネタバレを含みます

スクリーン1
期待値を上げすぎていたのかもしれない。
オダギリジョーも藤井美菜も韓国語が分かる話せる前提の設定??
それなら全編字幕にすればいいのに。
でもグンソクとか所々で日本語を話す意味は???
って興醒めしてしまった。

一般人もあんなに安易にレイプに走るものなの?まだ精神的に追い詰められたような状況ではなかったはず。
ヒロインの説明するかのような台詞もわざとらしくて疲れた。
艦長ももっと強気にいけるでしょ、とか、おじいさんは見てるだけで止めないのとか、色々と何でだよーって所が多くてそっちが気になる始末。
人間のエゴや食欲、性欲、暴力性を描いているのだろうけど、ちっとも刺さって来なくてしんどかった。
ラストで服が新調されているのも謎。
あの船で生きていく意味とは??
ブッ飛ぶトコまでブッ飛んだ作品でした、もはや映画として上映して良いのか悪いのかもわかりません(笑)本能むき出しと言うか、凄まじい限りです。点数はつけられません。
Hi

Hiの感想・評価

5.0
なかなかの衝撃作。
予備知識、事前情報無しで見て良かったです。

このレビューはネタバレを含みます

オダギリジョーが「こうだくみ」とサインした末路が描かれている。
maruco

marucoの感想・評価

3.0
オダギリさんよ〰️、
オダジョーよ〰️〰️😭

すいません、
余りの衝撃で……、
キム・ギドク監督ですか?
marucoは全然知らない方でした。

この方の「人間の時間」観ました。

これね、
鑑賞のお得感はこれ以上のもんは
ないような気がします。
断言しときます。
だからね、
名作を見逃した方々は、
是非本作でご覧下さい!
例えばね、
ミッキーロークのエンゼルハート
あとは作品名だけ、
ショーンオブザデッド
ホテルムンバイ
屋根裏の殺人鬼
ボーダー
ミッドサマー、D.C盤、
これら人気の6作品が
「人間の時間」一本で
これ全部観れますよ。
もちろん、
それぞれが超短編でね、
ええ場面ばかり出てきます。

そんなんで、
ま、しょにょお〜、

非常に良心的な作品に
仕上がってます。

こら、ええ話しや😄、
有難いな💕
早速行っとかなあかんな(笑)、

こんなん言う人の顔が見たい😅

蛇足
本作のテーマは、
衝撃と不穏のディストピア!
ディストピアとは、
ユートピア(理想郷)とは正反対の
社会を指すそうです。

続編あれば観ますか?
それだけは聴かんといてね😨

へてからね、
marucoはね、

これが一番言いたいかもしれん、

それはね、
オダジョーさんと、
膝を付き合わせて聞いてみたい、
「ほんまにこの映画に出たかったんか?」と。

リュ・スンボム(悪役)さん、
唯一この人だけは、
役者、演技者としての
巧さを感じました。
一世風靡した、
日本のタレント
「なすび」に極似してました。

おわり
CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

2.0
【キム・ギドクの戒厳令】
韓国映画界の問題児キム・ギドクが放つSF映画は今の世界情勢の縮図ともなっている。

突如、異次元に転送されたクルーズ船。いつ、元の世界に戻れぬか分からぬ状態で政治家、軍人が独裁者となり、食料を掌握する。そして戒厳令を敷く。しかし、ジリ貧になっていき、遂には一般人を皆殺ししようと計画を練る。

テーマは非常に面白く、キム・ギドクの容赦ない暴力描写が見どころとなっているのだが、どうやらキム・ギドクは人を虐めることにしか興味がないらしく、説明台詞過多且つ、演技指導が上手く行ってない故に大根芝居を延々と魅せられる拷問であった。

致命的なのは主演の藤井美菜で、キャリアは長いしそこそこメジャー作にもでているはずなのに片言日本語のような臭い芝居をしている。「ダメェ」とタブーを犯す爺さんを止めようとする場面も、本来なら言葉にできない惨さに対し絞り出すようにして制止の台詞を投げつける必要があるのに、毎回ワンパターンで「ダメェ」と言うしかしないのだ。ただ、それ以前にあまりにも藤井美菜が可哀想である。ありとあらゆるシチュエーションでレイプされていくのです。いくら演技とはいえ、キム・ギドク監督は必要以上に彼女をおもちゃのようにして遊んでいる酷さにドン引きしました。

彼が人をおもちゃにしているところは、持続可能な生活を目指し、種を植える場面で、女性の股に土を被せるあたりにも見受けられます。

キム・ギドクは#MeToo運動で『メビウス』撮影時のセクハラ、パワハラが明るみになってバッシングされた。#MeToo運動による魔女狩りのような動きは慎重に取り扱うべきだと考えており、監督を容易に社会的に殺すことを問題視している私も、本作から滲み出る反省していない感じ。しかもラース・フォン・トリアーとは違い、内なる悪と向かい合うことなく本能あるがままに役者を虐め、映画演出がおざなりになっている様は看過し難いものがありました。
たむ

たむの感想・評価

3.5
近年のキム・ギドク監督作品は登場人物がよくしゃべるようになってきてしまったので、主張がさらに言葉でも迫ってきます。
特に前半は台詞がうまいわけではないので、なかなか苦しいところはあります。
しかし、この監督が容赦なく、残酷に描き出した世界観に、世界はゆっくりと、確実に入り込んでいるような印象すら受ける作品でもあります。
男尊女卑も、格差も、あらゆる表現が極端なキム・ギドク監督ですが、描こうとしている根底のテーマが、コロナウィルスを先取り、意見しているような作品です。
極端過ぎるので、それを否定することも出来ますが、韓国映画史上の鬼才がたどり着いた表現として、極論として、受け入れなければならないひとつの答え。
船という初期からのモチーフを活用し、クライマックスでは、原点回帰していきます。
キム・ギドク監督初心者の方には絶対にすすめませんが、今まで観てきた観客は直視せざるを得ない映画です。