人間の時間の作品情報・感想・評価

人間の時間2018年製作の映画)

인간, 공간, 시간 그리고 인간/Human, Space, Time and Human

上映日:2020年03月20日

製作国:

上映時間:122分

2.8

「人間の時間」に投稿された感想・評価

舞

舞の感想・評価

1.0
監督には、人間社会はどう見えているんでしょうね。
私たち人間はそんなに分かり易いですか?
性、金、欲、権力、暴力 私たちはそんなに滑稽な生きもんですかね?

キム・ギドク監督の作品は、本当にしんどいですね。体調が良い時じゃないと見られないけど、見たら体調悪くなります。

予告編やあらすじ紹介なんかでは、突如として船が空に浮かぶと言うパワーワードがまず飛び込んでくるかと思うのですが、
結局この作品全体を神話的な、寓話的な雰囲気にする為に必要だったのでそうしたのかなぁと思います。

登場人物も、人間の悪き部分を煮詰めた様な、非常に記号的な表現をされていると思います。
ですので、感情移入なんて全く必要ないのではないかと思います。
設定に考察も何も要らんのではないかなぁ、と。桃太郎に対して、なぜ桃から人が??と今更誰も言わないのと同じ感じ?
ギリシャ神話でも見てると思って鑑賞すればいいのかなぁなんて。具体的に、現代社会に反映できる様な人生の教訓みたいなのもない気がする。

母親を追い回す息子を見た時は、『馬鹿にすんじゃねぇぞ』と私は強烈な怒りを感じましたね。
人間を馬鹿にすんな、と。あんたには私たちが猿かなんかに見えてんのか、と。

私は作品と作者を切り離して考えられないタイプの人間ではありますが、それだけではない怒りを覚えた作品でしたね。
べん

べんの感想・評価

1.0
シネマート新宿にて。『春夏秋冬そして春』は良いがこれはひどく退屈。
つき

つきの感想・評価

-
最悪な世界を観たい人に
なんかない?って聞かれたら
この映画をすすめようと思う。

このレビューはネタバレを含みます

???ツッコミどころ多い🙄
反逆が起こる経緯、分かりやすかった。
人の肉食べるところだけはホント気持ち悪い...
チャングンソクのキャラもまぁほんと最悪。だけど私も父の恩恵を受けるだろうな...
最後息子も...頑張って生き延びたのに...
rayla

raylaの感想・評価

3.6
胸糞は悪いですが、
まぁこういう映画もあるのかな、と。
雑な感じもしたけど、キムギドクらしからぬ豪華な俳優陣だったり、要所要所に気になるポイントがあって、なんとか見切りました。
これがキムギドクの遺作になるとはね。
デニロ

デニロの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

『鬼畜大宴会』『セブン』『野火』『軍旗はためく下に』というイヤーな作品を思い起こしてしまった。手塚治虫の「ロストワールド」の植物人間もみじさんの悲劇も。キム・ギドク監督のことだから、キリスト教のことなど何も知らぬのですが、何か元の話があるのだろうとは思うけれど、ラストのタイトルロールでヒロイン藤井美菜の役名がイヴということなので、え、これがエデンの園と言う訳ですか、と思った程度。

オダギリ・ジョーと藤井美菜の新婚夫婦が軍艦クルーズに乗って新婚旅行。乗り合わせたのが国会議員、ヤクザ集団、ヤンキー集団、娼婦集団、恋人カップル等々。国会議員がポケットに手を突っ込んで突っ立っている姿を観て、なんだかあやしい映画だ、と感じ始める。徐々に居心地の悪さを感じ始め、ヤクザ集団とヤンキー集団の安上がりの性欲満足の凌辱合戦が繰り始めるころから物語はなくなる。金のある者は娼婦を買い、金がなくなれば凌辱する。性の狂宴。

果たして局面が変わると性欲から食欲へと変わる。暴力によるヒエラルキーの確立。男の食欲を満たすために自らの肉を差し出す女が、その男の食欲が満たされるや否や次は性欲の対象になる。もはやその狭小さを笑うしかないのだが、果たして自らを振り返ると。

そんな情景をじっと見ている物言わぬ老人は何者でしょうか。『女子―ズ』出身唯一の汚れ役を演じた藤井美菜はエロさ満開。そしてオダギリ・ジョーは何のために出演したのでしょうか。

映画観の外では武漢発のコロナウィルスの目に見えぬ恐怖が忍び寄っていたのだが、本作を観ている間はそんなことをすっかり忘れていた。

このレビューはネタバレを含みます

「冷たい熱帯魚」がダメな人はそういう意味でつらい作品ですね。
上記の作品などは平気だけれどこれはさすがに気持ち悪さが勝ちました。

オダギリジョーさんを目当てに見ただけの作品。オダギリジョーさんはわりとなんでも出演してしまうので色んな作品が見られるって意味ではおもしろいが心配にもなる。出演時間が短すぎて残念。あと異国の逃げ道もない船て突っかかりすぎ。こんな彼氏はいやですね。

海外にいるのに全力で日本語で話しかける日本人カップル。
日本語対韓国語で会話が成立している謎。
と思ってインタビューを読んでいたら、韓国語を話すのに不安があって感情移入ができないのなら日本語のままがいい。
どうせ御伽噺みたいなものだからいいって感じみたいですね。

以前同じくオダギリジョーさん目当てで見た「悲夢」もキム・ギドク監督作品だったんですね。それが縁でのオダギリジョーさん出演ということらしいですね。
言われてみたら「悲夢」でもオダギリジョーさんは日本語で話していた記憶。

この治安が悪い船はなんなのか。
船に乗った瞬間にみんな頭おかしくなるのか??それとも元々怪しいオジサンの食材を食べていたのか?
時間の進みがおかしくて無限ループなんだなあということだけはなんとなく。

こういうわけのわからない話はわりと好きなので見れましたがあまりにもすべてが突然過ぎてもうすこしプロローグが欲しかったですね。そうしたら楽しめた気がする。

わけがわからなすぎて社会の縮図となった船がどうなるのか、こんなになって最後どう終わるのかだけのために流して見ていた作品。
タノ

タノの感想・評価

3.0
かなり過激な映画だった。
目的がなんのかよく分からないうちに意味不明な状態と状況に置かれて力の差を見せつけられる恐ろしい人間の本性だった。
でも、人は簡単に権力者にひれ伏してしまうのかと疑問に思ってしまう。
狭い世界の怖さが出まくっていた。
あとは過ぎ去る時間がしっくり来なかった。
結構時間過ぎているのに、歳を取らないのが分からなかった。
RunRunRun

RunRunRunの感想・評価

3.1
うーん、伝えたいことはわかるんだけど設定がおかし過ぎるんだよね。これは完全にファンタジーってことで納得するんだけど。死体に種撒いて土被せて植物が実って、人間の醜さを交えて世界の起源を見せられてもなってなちゃったかな。
Makoto

Makotoの感想・評価

1.0
気持ち悪い映画…
とても可愛いけど大根な藤井美菜、キム・ギドクがお気に入りなんだろうなぁ
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