画家モディリアーニの画が好きかどうかは置いておいて、死んでから評価されるなんて虚し過ぎるし、それを見越して死を待ち続け後をつける死の商人(画商)には怒りとやるせなさを感じて気持ちが滅入った。
カフェ…
FCC_220
Amedeo Modigliani(1884-1920)
Bach
《Herz und Mund und Tat und Leben BWV147》
Montparnasse, 19…
画家の絵は死んでから価値が出る、そう見越していた悪商 いいやつなのかと思ったけど結局悪いやつだったね 最後のジャンヌの喜びと対比されており、可哀想だった。
「酒を飲まないで書いた絵などたかがしれてる…
学生時代の先生が本作品をオススメしていたのを思い出し、ようやく鑑賞。
主演のお2人の気品溢れる色気が画面越しでも感じる。モノクロでこれほど美しいと言うことは、カラーや目の前で見たら卒倒する。
個人…
ジェラール・フィリップがアヌーク・エーメを家に送り届ける途上で雨が降り始め、それに気持ち良さそうに打たれるシーンが良かった。ラストの幻想的な靄のシーンも勿論良いのだが、ジェラール・フィリップが倒れる…
>>続きを読むジェラール・フィリップ、イタリア系のイケメンですね!この色気だけで退屈せずに観れる。
まあ、クズ男のだらしない話でしかないけど……終盤はなかなか面白い。
「雨よ」と言った瞬間に土砂降りになるのが笑…