これ観てなかったんですよねー。
古い作品見慣れていない人は、「面白くない!」と思うかもしれない要素は色々あります。
でもね、その皆さんが既視感に襲われるのは、後世のみんながさんざ真似したからです…
このレビューはネタバレを含みます
パニック・イン・スタジアム
〜群像劇?〜
大注目のフットボール試合で大入満員スーパー密々状態のスタジアムに、そのへんの誰かをあの世へ産地直送しようと、ゴロツキスナイパーが侵入します。
警官、SW…
7万人の観衆を集めたフットボールの試合中、一人の狙撃者が現れる。理由もなく発砲する犯人と、阻止しようとする警察、SWATの面々。
70年代にはパニック映画と呼ばれるジャンルで多くの作品が製作された…
公開時映画館で。日比谷映画?パニック映画ブームの中で公開されたオールスターキャストのグランドホテル形式のクライムもの。パニックは最後の最後。原題は全く違う。SWAT隊長を演じたカサベテスがカッコいい…
>>続きを読むラスト20分からのドライブ感が凄いです。
逆にそれまでは時折眠くなる位の中弛みが。
言い訳の様な犯行動機の描写があるより
犯人の名前のみしか分からない幕切れが
新鮮でリアリティがある。
観客の納得と…
2021年8月9日
映画 #パニック・イン・スタジアム (1976年米)鑑賞
アメフトの試合中に塔の上から観客を無差別に射殺しようとする狙撃手とそれを封じ込めようとする警察との攻防
犯人の顔も目…
70年代のパニック作品としてタイトルは有名過ぎるが実は未鑑賞であったのでブルーレイを購入し鑑賞した。
思ったよりチャールトン・ヘストンがキレがなく、全米ライフル協会会長でありながら『俺は平和主義だ』…
このレビューはネタバレを含みます
地元のフットボール・チームが王座をかけた試合でLAのメモリアル・コロシアムは大観衆で埋め尽くされていた。だが、試合の模様を上空から捕らえるため、テレビ局が用意した飛行船のカメラが、スコアボード上に潜…
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