<22年01月>
【フィクションなのにまるで史実。キャラと物語にのめり込んでしまう秀作】
・2019年公開の日本の太平洋戦争フィクション映画。
・太平洋戦争が始まる直前、「これからの戦争では戦艦より…
このレビューはネタバレを含みます
この戦艦は完成させてはいけない
新しく作ることになった戦艦の案を複数出し
検討する中、美しく、完璧で巨大な戦艦であるにも関わらずそのスペックに合わない安さの予算見積もりに違和感を抱いた軍人が、その…
舘ひろし目当てで観た
史実だとしたら面白いけどどうなんだろう?あとで調べてみる
後半の展開が面白く惹き込まれた 小説原作とあるだけに重厚感のある綺麗な終わり方 読後感のようなものがある
菅田将暉の演…
もっと違うストーリーかと勝手に思っとったから、あ、そゆ感じ?って拍子抜け
最後の30分が本番だった
各々が各々の立場で守りたいもの、遂行したいものがあって、それでもとある方向に進んでいく交錯してる…
ありきたりかなあ。ロジック(笑)でやり込めようとする一方で軍部の内部事情にひっくり返される結果。戦意掲揚の象徴たる大和とそれに辟易する菅田将暉。空母を押しつつ戦争進めたい山本五十六とか、対比がシンプ…
>>続きを読むⒸ2019「アルキメデスの大戦」製作委員会