ふたりの女王 メアリーとエリザベスのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』に投稿されたネタバレ・内容・結末

16歳でフランス王妃となったメアリー(シアーシャ・ローナン)は王であるフランソワ2世が崩御した為、故国スコットランドに帰国する。



メアリーが不憫。現代人並の価値観を持っていて頑固。それ故に敵が…

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原題 Mary Queen of Scots
エリザベスも観たしこれ系好きなんだけど劇場で観逃してやっと観たけど、邦題からもっと2人の対立の話かと思ってたら原題どおり完全にメアリー・スチュワートの半…

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王位継承権を主張し合うふたりの女王の物語だが、自身の魅力を把握して生きるメアリーと、男性のように強い意志を持って生きるエリザベスではっきりと分かれたのは面白かった。エリザベスが結婚や子供に憧れを持っ…

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日本でいうと「忠臣蔵」や「大阪冬の陣、夏の陣」みたいな感じ。歴史ドラマの定番中の定番。だから、映画、TVドラマ、舞台など、比較対象はたくさんある。例えば10年くらい前にケイト・ブランシェットが主演し…

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歴史を全然知らないから
こんな人が居たんだと
また新たに学べた📖

もっとどろどろした大奥みたいな感じかと思ったけど2人の孤独な王女。。。
2人にしか分からない気持ち。。。
切なさとか強さとか色んな…

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つまらなかったわー。
全編通してすごいチグハグ感。
ストーリーが女性性に頼りすぎて、逆に女性を下げる感じになってる気がする。
シアーシャ・ローナンは好きだけど、女王の任ではないと思った。ちょっと顔が…

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原題にあるとおり、基本はメアリー視点で進む物語。

ふたりの初めての邂逅のシーンとメアリーの死刑執行のシーンのエリザベスがめちゃくちゃにもうそれはそれは良くて、もっとちゃんと世界史学んでおけば良かっ…

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どこまで史実かはわからないけど面白かった。圧倒的に困難な状況に置かれても、最後まで気位が高い女王だったメアリーを主演のシアーシャ・ローナンが好演。

時代に翻弄され、悲しい結末を迎えながらも、強く生きたもう1人の女王の話。

好きな女優さん2人が出てるので、ちゃんと見た。
これラスト、メアリーの息子はどんな気持ちなんよ。ドロドロしてるわ。

タイ…

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初めは地味なイメージのシアーシャがエリザベス役で、派手なイメージのマーゴットがメアリーなのかと勝手に思っていました。なので、途中までは違和感あったのですが、どんどんそれぞれの役にはまっていきました。…

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