太陽は光り輝くに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 4ページ目

「太陽は光り輝く」に投稿された感想・評価

まこと

まことの感想・評価

3.7

その監督が残した作品の数を分母、その監督作品で自分が鑑賞した数を分子とした場合に極めて0に近い小さな数値を叩き出すことになるのが自分にとっては巨匠ジョン・フォード監督


この人はいけ好かないキャラ…

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政治家の本来あるべき姿だった。
南北戦争の影響など歴史を感じる時代背景も興味深かった。
2019|120
粉雪

粉雪の感想・評価

4.0

う〜ん、凄い。
ここには全てが詰まってる。
恐ろしい南部、良き南部。
滅びゆく南部、俗っぽさと正義と。

南北戦争後のケンタッキーが舞台。
ジョン フォード監督の映画を何作か見て、常に社会的弱者に目…

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偏った正義感ではなく、検事としての立場を理解した上で平等の正義と信念を貫く小粋で渋かっこいい小太りおじさん主人公。
mi

miの感想・評価

3.5

自宅のHDDにパンパンに溜まった中から今作を。
主役の判事は途中から加藤一二三にしか見えなかったが、政治とはこうあるべきを後半は見せてくれるので、溜飲が下がる思いになれる。
馬を使ったアクションシー…

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ジョン・フォード
My Old Kentucky Home
ケンタッキーの我が家
南北戦争後10年たってもそのしこりは残っている。
犬

犬の感想・評価

3.5



プリースト判事にまつわる物語

アービン・S・コップの短編小説をジョン・フォードが監督した人情ドラマ

意見

盛り上がりはないけど、なんか切ない
雰囲気ありました

住民たちが印象的

裁判…

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KAZU

KAZUの感想・評価

3.8

名作

最近、タランティーノゆかり作品を見返していて、ウエスタンや南北戦争後のアメリカ🇺🇸を題材にした作品を良く見る。「ジャンゴ」では酷いほど徹底して黒人を虐げていたし、同じく南部の作品の「マンティ…

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すてふ

すてふの感想・評価

3.5

南北戦争から40年後、ケンタッキーの小さな町では南軍だったプリースト判事を中心に南部気質が息づいていた。次の判事選に向け、北部派の弁護士が立候補を表明、町ではプリーストに不利な事件が立て続けに起こる…

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南北戦争から数10年経ったケンタッキー。南部精神を引きずった登場人物たちがコミカルに、時にシリアスに話を盛り上げてくれる。
人情ドラマとして良かったけれど、果たして当時のケンタッキー州にここまで黒人…

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