その監督が残した作品の数を分母、その監督作品で自分が鑑賞した数を分子とした場合に極めて0に近い小さな数値を叩き出すことになるのが自分にとっては巨匠ジョン・フォード監督
この人はいけ好かないキャラ…
う〜ん、凄い。
ここには全てが詰まってる。
恐ろしい南部、良き南部。
滅びゆく南部、俗っぽさと正義と。
南北戦争後のケンタッキーが舞台。
ジョン フォード監督の映画を何作か見て、常に社会的弱者に目…
自宅のHDDにパンパンに溜まった中から今作を。
主役の判事は途中から加藤一二三にしか見えなかったが、政治とはこうあるべきを後半は見せてくれるので、溜飲が下がる思いになれる。
馬を使ったアクションシー…
票
プリースト判事にまつわる物語
アービン・S・コップの短編小説をジョン・フォードが監督した人情ドラマ
意見
盛り上がりはないけど、なんか切ない
雰囲気ありました
住民たちが印象的
裁判…
名作
最近、タランティーノゆかり作品を見返していて、ウエスタンや南北戦争後のアメリカ🇺🇸を題材にした作品を良く見る。「ジャンゴ」では酷いほど徹底して黒人を虐げていたし、同じく南部の作品の「マンティ…
南北戦争から40年後、ケンタッキーの小さな町では南軍だったプリースト判事を中心に南部気質が息づいていた。次の判事選に向け、北部派の弁護士が立候補を表明、町ではプリーストに不利な事件が立て続けに起こる…
>>続きを読む南北戦争から数10年経ったケンタッキー。南部精神を引きずった登場人物たちがコミカルに、時にシリアスに話を盛り上げてくれる。
人情ドラマとして良かったけれど、果たして当時のケンタッキー州にここまで黒人…