「代用品のこと考えすぎて疲れただけ」
【はじめに】
続編ともただの再編集版とも違う。まぎれもなく完全新作であったことに驚いた。『この世界の片隅に』は何度も観たことがあるし、『この…
生きるために、生きる。
大変だけれど、
人生の意味を知っているだけ意義ある歩みができている。
そんな気がする。
相手も、
家族も、
食べるものも、
住む場所も、
寝る時間でさえ、
戦時中には選択…
すずさん (のん)にまた会えて良かった。
おっとりとしたすずさんの「ありゃ〜〜」が何だかとても心地よい。 悲しいことが沢山あっただろうに、あの時代を懸命に生きた市井の人々には、すずさんがそこにい…
このレビューはネタバレを含みます
片渕須直の妥協無き仕事っぷりを見るに、やはり高畑勲の後継者と言っていいのでは。従来あった“この世界の片隅に”を、3年かけ30分の追加シーンを足すことで、同じ話なのに別のアプローチが可能になる、という…
>>続きを読む第二次大戦下の広島の呉に嫁いできた18歳の"すず"の暮らしを描いた映画『この世界の片隅に』に、約40分の新しいシーンを追加した完全版。遊郭で働くリンと夫の関係や、水原とすずとの関係、前作より登場人物…
>>続きを読む
戦争の悲惨さがわかる映画
っていっぱいあるけれど、
この映画は悲惨さもわかるけれど、
立ち直ろうとする姿とかが
あって、どこか元気になる😊
あと、すずさんのキャラがほっこり
してるから、全体的に…
このレビューはネタバレを含みます
『この世界の片隅に』をもう一度見たくて、今回は長尺verを鑑賞。おおまかなあらすじは知っていたので、細かい所もしっかり見れました。長かったけどやっぱり良かった。
開始早々、平和な子供時代の家族の様…
(C)2018こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会