レビューの評価が高かったのでWOWOW録画
本編ではクルト・バーナートとなっているが、現代美術界の巨匠(知らんかったけど)ゲルハルト・リヒターの半生記。
本人に取材もしているが、
・人物の名前を変え…
優生思想を乗り越えた「退廃芸術」。芸術家の魂を殺すことは誰にもできない。
悪魔に魂を売った王から姫を救い出す騎士物語、おばさんは魔女とも読み替えることができる脚本が良かった。
逆説的というか、あ…
他のレビューにもある通り3時間があっという間だった。とにかくダレるポイントがない。
教授にここに君はいないと言われたクルトが真実を求めて作り上げた作品は、作者のいない作品と形容される。
最後のシ…
す、凄い…。
また1つ傑作映画作品に出会ってしまった。
『善き人のためのソナタ』で知った監督やキャストつながりで続けて観たこの作品で、また衝撃を受けた。
途中、「マジか…」「うわー」と思わず声に出…
観られた方々がおっしゃる「3時間があっという間」、アレ本当です。
個人的な話から始めて大変恐縮なんですけど、劇場で2時間超える映画は尿意が保つか心配なんです。
30手前から、映画評価のバロメーター…
実話ではないもののモデルはいるっぽいね。
非道極まりないあの状況からでも美しい芸術が生まれるのは感慨深い。
こういう話ももっと知りたいな。
取り急ぎ言わせてもらいたいのがクルト役の子役くん可愛すぎ…
ストーリーがすてき。「目を逸らすな」という強いメッセージ性。視覚聴覚全てを研ぎ澄まされた感じ。独特の空気感。ほとんどが統制下が舞台にも関わらず自由な雰囲気さえ感じる。音楽のパターンが少なかったことだ…
>>続きを読む3時間映画って、このタイミングで
レビュー見てて知った!!!
気がつかないくらい3時間が
あっという間で見入ってしまった。
ナチス関係の映画は結構観てるけど
T4作戦に特化したものは初めて観た。
…
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