めちゃくちゃ素晴らし、キュアロンもっとたくさん撮ってくれよ
音がとにかく素晴らしい。これはトゥモローワールドゼログラビティでも感じた。
わりと長回しで忙しないカメラが、すべてうまくいっているのか…
色彩や音楽がなくとも細部まで美しい映画だった。
ジャケット写真になっている海岸のシーンの前後は、本当に素晴らしい。
こういう芸術点高い映画はストーリーが抽象的だったりわけわからんかったりするけど淡々…
映画には、登場人物に没入させられるような作品もあれば、観ている側が傍観者にさせられるような作品もあると思う。この映画は後者で、ある家族とある家政婦の、ある1年弱ほどの期間を、淡々と時系列で映し出す。…
>>続きを読む激動の時代の中でも人々の営みはいつも通りあるし、悩み事は暮らしの中にある。
辛いことや苦難もある。どうしようもない人もいる。けど逆に温かい絆を築くことのできる人もいて、だからこそ前向きに生きていける…
ものすごく高評価を得ている映画ということで鑑賞してみたが、ストーリーそのものがずば抜けているというよりは、カメラワークだとか、緊迫感のあるシーンの撮り方だとか、そんなのが重点的に置かれている作品であ…
>>続きを読む映画やねんから、画で語らなあかんやろ!と言うてる気がした。画の力が強え。
70年代の過渡期(たぶん)のメキシコ。ある裕福な家族と家政婦の関係を描く。
特に細かい説明はないが、時代の流れに、男の身…
オープニングから魅せられました。
音のないモノクロ、タイルの地面に少しづつ押し寄せてくるお掃除の石鹸水。
その水たまりに映る飛行機が、最後のエンディングに呼応する美しさ。
メキシコの不穏な社会情勢…