何を隠そう私はゴッホファンだ。ゴッホ展にいき、その時にスマホで撮ったひまわりの画像を待ち受けにしている。
ゴッホが描いたひまわりを初めて見たときに衝撃を受けた。まず一番始めに思ったのは、なんて下手…
風の音、人々のざわめき、足音、朝日が昇りだす直前の静けさ、眩しい陽の光、夕陽の暖かなオレンジ色。
そして体を通り過ぎる、吹き抜けてゆく風。
画家フィンセント・ヴィレム・ファン・ゴッホの晩年を描いた…
🎨興味のない方は観ないでしょうが本作は『イチゲンさんお断り』。観客が”👨🎨ゴッホの生涯を知っている”前提で主に🌻🏠黄色い家時代〜亡くなるまでが描かれまつ🪑✨POV・手持ち撮影📹・モノローグ💬と挑戦…
>>続きを読むゴッホの見ていた景色、自然に対する美学が丁寧に描かれる。
劇中のゴッホの台詞の「未来の人々のために神は僕を画家にした。人生は種まきの時で収穫の時ではない」という台詞が、天才が故に孤独なゴッホの人生を…
台詞が多いわけはないのですけど、
ゴッホの一言一言になるほどなぁ〜って考えさせられたりしました。
あとは美しい風景にゴッホの絵画が重なって凄いなぁ〜ってただただ感動させられた。
どの時代に生まれ…
カメラワークが異質すぎて酔いそうになったけどゴッホから見た世界はこんな感じだったんだろうか
自分が生まれた時代が神様の間違い、ってセリフあったけど本当にその通り
後10年遅かったらパリで売れてゴッホ…
高校生の頃に映画館で観て、画面酔いした記憶がある。
久々に観たけど、伝記映画というより、どうして自分は(彼は)絵を描くのかという人生哲学的な問いが会話や自己問答によって深められ、画面がぼやけたり揺れ…
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